ページ番号を入力
本文
法華宗の総本山であり、1297年(永仁5年)日印上人によって創建されました。
越後のミケランジェロと言われる彫刻師「石川雲蝶」の数々の作品があり、石川雲蝶の墓もこの本成寺にあります。
毎年2月3日に行われる鬼踊りは有名で、日本三大鬼踊りの一つ。
三条の産土神(うぶすながみ)として市民から尊崇される八幡様。
弓矢や海、鍛冶、焼畑の神として信仰を受けた神社で、商売繁盛や厄除け、安産に御利益があります。
境内には金山神社、厳島神社、稲荷神社も鎮座してます。
鍛冶職人の熱意により誕生した道場。
ものづくりの楽しさと技術を体験できる講座も常設。
「金物のまち三条」の魅力を体験するならここ!
五十嵐川の上流に立つ、高さ200メートル以上の石英粗面岩の壁。
季節ごとに訪れる人の目を楽しませてくれます。
ハヤブサ繁殖地として県天然記念物に指定されており、すばらしい景観から新潟県景勝100選に選ばれています。
加茂山に鎮座する加茂郷の総鎮守であり、「加茂のお明神様」として親しまれる神社です。
毎年5月21日には春季祭礼が行われ、愛児に美しい産衣を着せて御神幸に加わる母親達の行列が有名であり、多くの観光客が訪れます。
市指定文化財で県内最古の木造電車である「モハ1(大正12年製造)」、半鋼製電動客車の「モハ61(昭和15年製造)」、電気機関車「ED1(昭和5年製造)」を展示。
全面芝で整備された多目的広場は、冬もファミリーゲレンデとして年間を通じて楽しめます。
直径20mの花壇、およそ150種2,700本のバラが咲くバラ園もあって、見どころいっぱいです。
国上山(くがみやま)の中腹にある真言宗の寺院。
709年(和銅2年)創建の県内最古の名刹で、境内には本堂のほか、客殿、六角堂、大師堂、一切経堂、鐘楼堂、宝物殿などの重厚な建物が建ち並びます。
国上寺の僧侶たちの4つの塔頭(たっちゅう)のひとつで、国上寺を再興した萬元上人(ばんげんしょうにん)のための庵として作られました。
1797年(寛政9年)、各地での厳しい修行を終えた良寛が、40歳の頃からおよそ20年間過ごしました。
大河津分水は、越後平野を守るためにつくられた人工の河川です。
堤防沿いに桜並木があり、散歩やドライブをしながら美しく咲き誇る桜を満喫できます。
毎年4月には「つばめ桜まつり 分水おいらん道中」が開催され、絢爛豪華な衣裳に身をつつんだ3名のおいらん役が、付き人を従え、大河津分水桜並木を歩きます。
「ものづくり」のまち、燕市。「磨きの技術」を次世代に継承するため、2007年に建設されました。
燕の磨き職人さんの指導のもとで、自分だけのビアカップを磨いてみませんか。
お子様にはスプーンをご用意しておりますので、親子で体験も可能です。
越後一宮として古くから信仰を集めてきた彌彦神社。
創建から2400年以上の歴史を有する神社で、日本最古の歌集である万葉集にも詠われています。
「おやひこさま」として人々に親しまれ、初詣では毎年20万人以上が参拝します。
大正時代、日本にあった大地主、田上の田巻家(原田巻家)離座敷。
日本中の銘木を集め寺院様式を取り入れた建物で枯山水の庭園は見もの。屋敷は重厚な寺院様式で、クギを一切使わず仕上げている。
紅葉の梢越しに望まれる高床の奥次の間と庭とのコントラストは陶然とするほどの美しさ。
県央の魅力をたくさんの方に知ってもらいたい。
そんな思いから、県央地域の魅力について、
再確認・再発見する取組を始めました。
『県央地域の魅力を探す探検記』と題して、
様々な切口から「県央の魅力」をご紹介します。