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浄土川は、金倉山に源を発し、長岡市左近地先で太田川に合流する信濃川の2次支川で、流域面積13.2平方キロメートル、流路延長8.4kmの一級河川です。
河積は狭小で、昭和53年6月、昭和57年9月の洪水をはじめとし、しばしば浸水被害を受けていました。
令和元年の台風19号では、信濃川の水位上昇の影響により、バックウォーター現象※1が発生し、床上浸水11戸、床下浸水115戸の被害が発生しました。
※1下流側の水位の変化が上流側の水位に影響をおよぼす現象。
現在は、太田川合流点から水梨橋までの区間において、台風19号と同規模の洪水によるバックウォーター現象に対して浸水被害を防止するため、河道掘削や築堤などの工事を実施しています。
改修工事について
令和2年より、浄土川に河川監視用のカメラを設置しました。
カメラ画像
以下より、現在の浄土川の様子がご覧になれます。
浄土川の現在のカメラ画像はこちら<外部リンク>
その他の長岡地域振興局地域整備部の河川・砂防事業の概要については、以下よりご覧になれます。