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【長岡】SDGs活動の実践の場として、島崎川で「水辺の学校」が実施されました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0526646 更新日:2022年10月4日更新

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二級河川島崎川の親水護岸で、出雲崎町が出雲崎小学校の4年生に対し、生き物観察などの総合学習を実施しました。

実施状況の写真

 長岡地域振興局では、二級河川島崎川で、身近な川や生き物に親しみ、川の環境について考えることを目標に、出雲崎町が地元の小学生を対象に進めている『水辺の学校』プロジェクトに対し、SDGs活動の実践の場としての支援をしています。

 今回、このプロジェクトの一環として、町が出雲崎小学校と協働し、4年生の総合学習を令和4年9月30日(金)に島崎川の親水護岸で実施しました。

 当日は、さわやかな秋晴れのもと、元気に川に入り、スジエビ、タモロコ、カマツカ、ヤリタナゴ、ヨシノボリ、ドジョウなどの魚や水中昆虫などの生き物を捕獲した後、生き物観察や、川の水の水質測定を行いました。

 講師の(株)エコロジーサイエンスの中野さんからは、捕獲した生き物の種類や特徴からわかる島崎川の特性や環境の状態について、クイズなどを交えて解説されたほか、今回の体験を通じて、身近な島崎川にこれからも楽しみながら親しんで欲しいとのお話がありました。

 

 

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