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【新潟地域】 稲作技術情報

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0267899 更新日:2025年4月8日更新

最新号

 4月8日 No.2(移植、生育初期の水管理、除草剤散布) [PDFファイル/596KB]

発行計画

令和7年産

No. 発行予定
月/日
掲載内容
1 掲載済 春季土づくり、施肥設計、健苗育成
2 掲載済 移植、生育初期の水管理、除草剤散布
3 5月12日 中干し、生育中期の水管理、ケイ酸追肥、病害虫防除
4 6月19日 出穂予想と適正穂肥、生育後期の水管理、病害虫防除
5 8月8日 収穫適期(早生・中生)、収穫・乾燥・調製、秋季土づくり
6 1月13日 本年度の作柄要因、次年度対策

 

令和8年産

No. 発行予定
月/日
掲載内容
1 2月20日 春季土づくり、施肥設計、健苗育成 

 

 

 

 

令和7年産

4月8日   No.2(移植、生育初期の水管理、除草剤散布) [PDFファイル/596KB]

2月21日 No.1(春季土づくり、施肥設計、健苗育成) [PDFファイル/2.98MB]

令和6年産

1月10日 No.6(本年度の作柄要因、次年度対策) [PDFファイル/477KB]

8月16日 No.5(収穫適期、収穫・乾燥・調製、秋季土づくり) [PDFファイル/584KB]

6月20日 No.4(高温時は出穂3日前までに確実な追肥の実施!) [PDFファイル/457KB]

5月10日 No.3(昨年秋の「ひこばえ」量多、ワキの多発生に注意) [PDFファイル/1.56MB]

4月5日 No.2(良質苗の適正な田植えと水管理で初期生育確保!) [PDFファイル/391KB]

2月22日 No.1(品質の安定確保に向けて、土づくりと健苗育成!) [PDFファイル/474KB]

過去の情報(令和5年産)

1月12日 No.6(異常気象を意識したコンパクトで丈夫な稲づくり) [PDFファイル/2.6MB]

8月18日 No.5(高温継続、成熟期かなり早まる!刈遅れによる品質低下に注意!) [PDFファイル/773KB]

6月20日 No.4(適正穂肥と飽水管理で後期栄養確保!!) [PDFファイル/595KB]

5月12日 No.3(適期の中干し・溝切りで適正な生育量を確保!) [PDFファイル/1.14MB]

4月7日 No.2(初期生育確保に向けた適正田植えと水管理!!) [PDFファイル/291KB]

2月22日 No.1(安定収量、全量1等米に向けて、土づくりと健苗育成!) [PDFファイル/802KB]

過去の情報 (令和4年産)

令和5年1月12日 No.6(異常気象に備えたコンパクトで丈夫な稲づくり) [PDFファイル/375KB]

・8月18日 No.5(早生と出穂期が早い中生は高温登熟により成熟期早まる!刈遅れに要注意!) [PDFファイル/640KB]

6月20日 No.4(適正穂肥と飽水管理の徹底で後期栄養確保) [PDFファイル/783KB]

5月12日 No.3(適期中干し・溝切りで適正な生育量を確保!) [PDFファイル/1.12MB]

4月7日 No.2(初期生育確保に向けた適正田植えと水管理の実践) [PDFファイル/180KB]

2月24日 No.1(全量1等米生産に向けて、まずは土づくりと健苗育成!) [PDFファイル/448KB]

 

 

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今が旬の農産物

〈にいがた和牛〉

和牛肉の塊

 「にいがた和牛」は新潟の清らかな雪解け水と澄んだ空気で育った黒毛和種で、平成15年に県内産和牛の地域銘柄を統一し誕生しました。
 「にいがた和牛」は全国の共励会で二度、全国一位の名誉賞を獲得しており、コシヒカリの稲わらなど良質なえさをふんだんに食べて肉のうまみ、脂の風味と甘さに自信があります。
 阿賀町には愛情溢れた生産者が2農場あり、生まれた子牛から約27か月の間、育成、肥育し「にいがた和牛」を出荷しています。
 「にいがた和牛」をすきやき、焼肉、しゃぶしゃぶ等の様々な調理方法で是非とも味わってみてください。

●産地
 阿賀町、新潟市北区
●出まわり期
 通年

〈アザレア〉

アザレアの花

 アザレアは、全国的な主産地となっている新潟市秋葉区・南区で古くから栽培され、全国各地へと届けられています。品種がとても豊富で様々な花色があり、写真のような可憐なピンクや純白、深紅などバラエティに富んでいます。
 また、本県はこれまでに育成品種として7種を登録するなど、オリジナル品種の育成にも意欲的に取り組んでいます。
 この冬はお好きな色のアザレアを近くにおいて、明るく過ごしてみませんか。

●産地
 新潟市(秋葉区、南区)
●出まわり期
 9月下旬~5月中旬

〈いちご「越後姫」〉

越後姫

 新潟の冬の果物の代表「越後姫」の季節となりました。
 「越後姫」は新潟県のオリジナル品種で、香りと甘みが強く、特に、肉質がなめらかで多汁質な食味や食感は「越後姫」ならではの特徴です。冬期間ゆっくりと時間をかけ育つため、大粒で甘みの強い果実が生産されます。
 今年は寒波や大雪の影響から、平年より果実の肥大や熟期が遅れ、1~2月の出荷量はやや少ない傾向となっています。3月以降は収穫の遅れも回復し、安定した出荷になると見られ、4~5月が出荷のピークになると見込まれています。新潟でしか味わえない「越後姫」を、ぜひ、ご賞味ください。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 1月上旬~6月下旬

〈豚肉〉

しろねポーク

  新潟市北区、南区には8養豚農場があり、「しろねポーク」、「越後もちぶた」などのブランド豚を生産しています。スーパーや飲食店で見かけたら、是非ともお召し上がりください。
 豚肉は脂肪を燃焼しやすくする「カルニチン」が多く含まれ、代謝アップに効果的です。そして、血液や筋肉の元となるたんぱく質も豊富なため、筋肉をつけたい人やダイエットしたい人にも向いている食材です。また、ビタミンB1が多く含まれ、疲労回復を促進する働きもあります。
 豚肉の選び方として、(1)肉がピンク色で、脂肪の色が白色、(2)表面がみずみずしくきめが細かいもの、(3)ドリップがないものをお選びください。

●産地
 新潟市北区、南区
●出まわり期
 通年

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