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環境負荷低減事業活動実施計画(にいがたエコファーマー)の認定受付を開始しました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0558437 更新日:2023年2月21日更新

1 環境負荷低減事業活動実施計画の認定について(にいがたエコファーマー)

 みどりの食料システム法では、県知事が、環境負荷低減に取り組む農業者が作成する「環境負荷低減事業活動実施計画」を認定することとなっており、認定された計画に基づく取組に対しては、税制・金融措置での支援や、各種予算事業でのメリット措置が受けられます。

2 申請の受付について

 ・申請期限:令和5年3月10日(金)
 ・申請場所:最寄りの市町村
 ・主な対象者
  (1)令和5年3月で旧エコファーマーの期限が切れる方
  (2)令和5年にみどり交付金事業に取り組む、または、税制優遇等の活用の意向をもつ方
  

3 申請相談について

 計画の記載に不安のある方は相談会を開催しますので、参加ください。

 ・開催期間
  (1)日程:令和5年3月6日(月)~8日(水)
  (2)時間:午前9時~12時、午後1時~4時
 ・開催場所
   新潟地域振興局農林振興部農業相談室(個別の相談となります)
 

4 その他

 ・様式等は、下記のリンクを参照してください。

  みどりの食料システム法に関する事項(にいがたエコファーマーの認定等)について - 新潟県ホームページ (niigata.lg.jp)

 

 

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ

今が旬の農産物

〈ユリ切り花〉

アイシャ

 新潟地域のユリの出荷は春先から始まり、5~7月と9~12月の二度にわたり最盛期を迎えます。
 主に花が大きく香りの強い豪華なオリエンタル系ユリと、コンパクトなLaユリが施設で栽培されています。
 オリエンタル系ユリは、球根を植えつけてから切り花にするまで70日~90日程度かかり、環境のコントロールで品質が大きく左右されるため生産者の手腕が問われる品目ですが、そんな中でも当地域の産地は高い評価を受けています。
  近年、八重咲き品種が増えつつあり、より一層の豪華さが感じられます。
 身近な空間にユリを飾っていただき、甘い香りも楽しんでみてはいかがでしょうか。

●産地
 新潟市南区、秋葉区、五泉市
●出まわり期
 5月~12月

〈大玉トマト〉

大玉トマト

新潟市では、県内1位の出荷量を誇る北区をはじめ、大玉トマトが広く栽培されています。
 一般的にトマトといえば、夏の野菜と感じる方が多いかと思いますが、実は春のトマトの味は格別です。それは、冬から春のやわらなか日差しの中、時間をかけてゆっくり成熟し、甘みと酸味のバランスのよいトマトが出来るからです。
 今の時期ならではの美味しさの春トマトをぜひとも味わってください。

●産地
 新潟市北区、江南区、東区、南区
●出まわり期
 3月上旬~7月下旬、8月下旬~11月下旬

〈きゅうり〉

きゅうり

 

 新潟市のきゅうり生産量は県内1位です。
 春~秋にかけて地場産のきゅうりが出回りますが、4月~5月にかけては、ハウスで栽培される春きゅうりの旬で、食味も良好です。
 出荷量も多く市内の小売店や直売所で広く販売されます。地場産は鮮度が命、収穫したてのものは、みずみずしく食感が良く甘みも強くおいしいので、是非お試しください。

●産地
 新潟市北区、江南区、東区、南区等
●出まわり期
 3月中旬~11月中旬

〈いちご「越後姫」〉

いちご 新潟の冬の果物の代表「越後姫」の季節となりました。
 「越後姫」は、香りと甘みが強く、なめらかな肉質が特徴の、新潟県オリジナルの品種です。
 ハウス栽培で、冬期間ゆっくりと時間をかけ育つため、1~2月は大粒で甘みの強い果実が生産されます。3月をすぎ、春を迎え暖かくなると、果実がより多く実り、少し酸味が乗り、香りが一層強くなります。4~5月に出荷の最盛期を迎え、6月下旬まで出荷されます。新潟でしか味わえない「越後姫」を、ぜひ、ご賞味ください。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 1月上旬~6月下旬

 

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