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【新潟地域】農業者を対象とした研修会等のご案内

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0684285 更新日:2024年10月30日更新

新規就農者、就農希望者を対象とした研修

新潟県が行う就農相談等

令和6年度に予定している就農、就業に関するイベント計画です

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新潟県新規就農相談センター

就農の個別相談会や説明会などのイベント情報

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​​新潟地域新規就農者交流研修会 ※募集終了

新規就農者の栽培技術の向上や課題を解決することを目的に、指導農業士の農場視察や情報交換会を実施

令和6年7月30日(火曜日) 13時15分~16時30分まで

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令和6年度「ニュー農業塾」「園芸参入塾」 ※募集終了

農業経営に必要な栽培技術を学べます

<ニュー農業塾>稲作コース

<園芸参入塾>トマトコース、きゅうりコース、かきコース、ユリ切り花コース

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経営関係の研修

令和6年度 農業法人等経営発展研修会

農業法人等における従業員の人材育成・労務管理について先進的な事例を学び、労働環境の整備や経営発展を目指すことを目的に研修会を開催します。

令和6年11月14日(木曜日) 13時30分~15時30分まで

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農業経営者向け 人材採用・育成研修

求めている人材が来ない、人材がすぐに辞めてしまうなど、人材に関するお悩みに「人材採用」「人材育成・定着・幹部育成」の二つのテーマを学べる研修会を実施します。(主催:新潟県農林水産部)

第1回 令和6年10月23日(水曜日)13時15分から17時

第2回 令和7年2月5日(水曜日)13時15分から17時

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新潟県農業経営・就農支援センター<外部リンク>

農業経営の法人化・経営継承・経営発展等に役立つ研修会を開催

研修会のご案内<外部リンク>

その他

にいがた農業ナビ

新潟県が運営する農業情報サイト

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今が旬の農産物

〈もち〉

切り餅

 年末の足音が聞こえてくる季節になりました。
 正月といえば「おもち」が欠かせません。古くから稲作と共に伝わった餅は、正月などのハレの日はもちろん、季節の節目に根付いた食べ物です。
 新潟地域には、餅を製造販売している農業者が多数います。各農業者が暑い夏を乗り越えて栽培したもち米を使って、白もちだけでなく、草、豆、ゴマの入ったもちなど、農業者によってさまざまな餅が作られています。
 地元のおいしい餅を楽しんでみてください。

●産地
 新潟地域全域
●出まわり期
 12月上旬~3月上旬

 ※写真は濁川生産組合の「阿賀の白雪餅」

〈西洋なし「ル レクチェ」〉

品評会出品レクチェ

 新潟県は西洋なしの栽培面積が全国3位、生産量は全国2位の産地であり(令和4年果樹統計より抜粋)、栽培品種の「ル レクチエ」は新潟県のブランド品目に位置付けられています。「ル レクチエ」は10月下旬に収穫された後、生産者が納屋で30~40日かけて温度・湿度を管理して追熟させることで、果実の果皮色は緑色から黄色に変化して果肉は食べ頃となります。皮を剥くと漂う芳醇な香り、なめらかな舌触り、とろけるような果肉、どれをとっても果物の王様です。一年に一度の新潟の特産品をぜひ味わってみてください。

●産地
 新潟市南区、江南区、北区
●出荷時期
 11月下旬~12月中下旬

〈チューリップ〉

チューリップの花々

 

 夏が終わったかと思えば、あっという間に肌寒さを感じる今日この頃、県の花チューリップがいよいよ登場してまいりました。
 新潟からの切り花は10月から翌春の4月まで計1,000万本以上が全国に向けて出荷されており、全国1位を誇ります。
 栽培されている品種は約260種。様々な色合いはもちろん、スタンダードな一重のカップ咲き、八重咲き、パーロット咲き、フリンジ咲き、ピクチャー咲きなど多彩です。
 飾り方はいろいろ。暖かな陽ざしを浴びたチューリップは、たくさん生ければ華やかに、また、短く切ってコップに生けるだけでも明るく生活を彩ります。
 お部屋の温度によって花びらが開いたり、閉じたりといった表情の変化も是非楽しんでみてください。

●産地
 新潟市全域、五泉市
●出まわり期
 10月下旬~4月上旬

〈かき〉

「に」が目印の新津産柿箱

 新潟市秋葉区の新津地区には、全国各地で栽培されている柿の代表品種「平核無(ひらたねなし)」の原木が現存しており、樹齢は300年余とも言われています。その新津地区では「平核無」と早生品種「刀根早生」が約17ha栽培されており、今年も10月から収穫・出荷が始まりました。生産者は果実の色づきを確認しながら収穫し、病害虫等で傷んだ果実を取り除いてコンテナに詰めた後、JAの渋抜き施設までトラックで運びます。果実は2~3日かけて渋抜き処理された後、選果機で見た目や大きさ別に分けられ、箱詰めされて県内外の市場へ出荷されます。新津産の柿は【にいつ】の【に】が目印の箱に詰められ、贈答用から家庭向けまで出荷されていますので、ぜひご賞味ください。
(写真:新津産の柿は【にいつ】の【に】が目印です)

●産地
 新潟市秋葉区
●出まわり期
 10月~11月

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