ページ番号を入力
本文
「土木出張PR」は、安全・安心な暮らしを守る建設産業の魅力を発信し、将来の建設産業の担い手確保を目的として中・高生を対象に土木の仕事の内容、やりがいや魅力をPRするもので、新潟県、(一社)新潟県建設業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部及び(一社)新潟県測量設計業協会が協力しながら毎年開催しています。
今回は、令和6年6月27日(木曜日)に新潟市立木崎中学校で開催しました。木崎中学校1年生75名のみなさん、ありがとうございました。
建設業に関わる4つの団体(建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県建設業協会女性部会、新潟県新潟地域整備部、新潟県測量設計業協会)が仕事の内容や取り組みを映像とスライドを使ってPRしました。
(建設コンサルタンツ協会北陸支部)
(新潟県建設業協会女性部会)
(新潟県新潟地域整備部)
(新潟県測量設計業協会)
スタッフの指導のもと測量機器を使って測量体験をしてもらいました。
今回の「土木出張PR」では建設業関係の業務に携わっている職員から生の声を聴いたこと、実際の測量を体験したことにより、仕事の内容・魅力を知ってもらえたようです。
体験終了後の質問タイムでは、かつて無かったほど数多くの質問が出ました。「設計する際には予算の限度は決められているのですか?」「ドローンを操縦するにはどんな資格が必要ですか?」「橋の橋脚はどのように作るのですか?」などなど。
生徒の皆さんにはこの経験を通じて土木の仕事を知り、今後も興味や関心を広げてもらえるとうれしいです。