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「土木出張PR」は、安全・安心な暮らしを守る建設産業の魅力を発信し、将来の建設産業の担い手確保を目的として中・高生を対象に土木の仕事の内容、やりがいや魅力をPRするもので、新潟県(新潟地域整備部・三条地域整備部)、(一社)新潟県建設業協会、(一社)建設コンサルタンツ協会北陸支部及び(一社)新潟県測量設計業協会が協力しながら開催しています。
今回は、令和6年10月30日(水曜日)に新潟県立新潟県央工業高等学校で開催しました。1年生18名のみなさん、ありがとうございました。
建設業に関わる4つの団体(建設コンサルタンツ協会北陸支部、新潟県建設業協会、新潟県三条地域整備部、新潟県測量設計業協会)が仕事の内容や取り組みを映像とスライドを使ってPRしました。
(建設コンサルタンツ協会北陸支部)
(新潟県建設業協会)
(新潟県三条地域整備部)
(新潟県測量設計業協会)
スタッフの指導のもと測量機器を使って測量体験をしてもらいました。
今回の「土木出張PR」では建設業関係の業務に携わっている職員から生の声を聴いたこと、実際の測量を体験したことにより、仕事の内容・魅力を知ってもらえたようです。
体験終了後の質問タイムでは、「ドローンはいくらぐらいするんですか?」などの質問がありました。
また、担任の先生から
「1年生にとっては土木の仕事を知る貴重な時間となりました。」
「授業や普段の指導の中で建設業について話す場面がありますが、やはり今日のような実体験や現場の方からの直接の声が一番響くと思います。」
「 ぜひ次年度以降も建設業を目指す生徒たちのためにお力添えをよろしくお願いします。」
というお言葉をいただきました。
生徒の皆さんにはこの経験を通じて土木の仕事を知り、今後も興味や関心を広げてもらえるとうれしいです。