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4月3日、種子の準備が整い、農業大学校における令和7年産米栽培の本格的なスタートとなるは種作業が始まりました。
この日担当した46回生は入校直後の昨年は職員の指導のもとでは種作業を行っていましたが、今年は1年間学んだ経験を活かしながら作業を実施し、学生の成長が感じられました。
春休み期間中にもかかわらず、当番で集まった学生たちが中心となり、4ほ場、約2ha分の「ゆきん子舞」のは種を無事に終えることができました。
今後も、「こしいぶき」「コシヒカリ」「新之助」などの品種のは種作業を順次進めていく予定です。
当番学生が協力しては種作業を行います。
まずは、苗箱、床土を投入。それぞれ役割分担に基づき作業します。
綺麗に均等には種が行われていきます。
覆土後、ハウスに移動。
みんなで協力して丁寧に並べます。
いい苗になりますように。