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【新発田】ぶどうの収穫まであと1か月!いろいろな味が楽しめます

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0678587 更新日:2024年7月26日更新

 お盆明けの8月下旬頃から、新新バイパスの聖籠IC付近に差し掛かると、ぶどうの直売所の旗や看板が並んでいるのが見えます。管内ではぶどうが約30ha栽培され、聖籠町を筆頭に、各地の直売所や観光農園で10月初旬頃まで販売が続きます。
 有名な「巨峰」や「シャインマスカット」の他、「ピオーネ」「クイーンニーナ」「クイーンセブン」「紅瑞宝(べにずいほう)」等々、挙げれば切りがないほど様々な品種があります。
 近年、ぶどうのでき具合も温暖化や異常気象の影響を受けることが多く、生産者は毎年、その年の天候や生育を見極めるのに苦労しています。お客様の声を直接聞けるのが生産者にとって励みになると思いますので、お気に入りのぶどうを探しに行かれてはいかがでしょうか。

 

巨峰が房の中段から紫色に色づき始めています。     ぶどうの果実が傷つかないように房に袋をかぶせます。

・巨峰が着色し始めました。              ・ 果面保護のため袋をかけます。

 

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