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胎内市坂井集落の皆さんが運営する農産物直売所「里の駅 いちべえ」が、冬季休業を終え、去る4月18日にオープンしました。
この直売所は、県内の大学生と集落との交流から生まれた施設で、当日はあいにく強い雨風のなかでしたが、多くのお客様が足を運び、用意した旬の山菜や野菜も、30分ほどで完売するほど盛況となりました。
会場には、集落と交流のある新潟食料農業大学の学生約10名も訪れ、賑やかな初日となりました。
「里の駅 いちべえ」は、毎週日曜日の9時から12時にオープンしています。(10月末までの毎週日曜日)
坂井集落では、「里の駅 いちべえ」で「蕎麦」を提供する計画も進めているところであり、新発田地域振興局も、地域の活性化に向けた活動を応援しています。
あいにくの天気でしたが、開店直後から多くの方が訪れていました(里の駅 いちべえ)
山菜や野菜など、旬の農産物がお値打ち価格で提供されています(里の駅 いちべえ)
県下有数の農産物の産地である新発田地域の各地では、一年を通じてさまざまな野菜や果物などが生産されています。新発田地域の直売所や観光農園を訪れて、旬の恵みを味わってみませんか。
しばた地域農産物まるごと新発見ガイドマップはこちら※掲載されている内容は作成時点(2017年9月)のものです