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この結果は、令和3年7月28日に文部科学省より公表された「令和2年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)」から新潟県分をまとめたものです。
1 調査目的:幼児、児童及び生徒(以下「児童等」という。)の発育及び健康の状態を明らかにする。
2 調査対象:満5歳から17歳までの児童等の一部(抽出調査)
3 調査事項:児童等の発育状態及び健康状態
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本調査は、学校保健安全法による健康診断の結果に基づき、例年4月1日から6月30日の間に実施されていましたが、令和2年度は健康診断の実施時期が当該年度末まで延長されたことに伴い、調査期間も年度末まで延長されました。このため、本集計結果は、成長の著しい時期において測定時期を異にしたデータを集計したものとなっており、過去の数値と単純比較することはできません。
身長は、男子7歳、10歳、11歳及び13歳から17歳、女子9歳から11歳及び13歳から17歳で全国平均以上となっています。
身長の全国順位は、男女とも13歳から17歳の年齢で高い傾向にあり、男子16歳(170.9cm)で全国1位となっており、女子13歳(155.8cm)、16歳(158.5cm)で全国2位となっています。
体重は、男子8歳及び14歳から17歳、女子13歳及び15歳から17歳で全国平均以上となっています。
「むし歯(う歯)」の者の割合は、各学校種で全国平均を下回っています。
「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、中学校と高等学校で全国平均を上回っています。
痩身傾向児の出現率の全国順位は、男子9歳(3.27%)で全国1位となっています。
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※『令和2年度学校保健統計調査結果』(統計表を含む全体)を印刷される場合は、こちらをご覧ください。
『令和2年度学校保健統計調査結果』 [PDFファイル/1.55MB]
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