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この結果は、令和4年11月30日に文部科学省より公表された「令和3年度学校保健統計(学校保健統計調査報告書)」から新潟県分をまとめたものです。
1 調査目的:幼児、児童及び生徒(以下「児童等」という。)の発育及び健康の状態を明らかにする。
2 調査対象:満5歳から17歳までの児童等の一部(抽出調査)
3 調査事項:児童等の発育状態及び健康状態
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令和3年度については、令和2年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年4月1日から6月30 日に実施される健康診断について当該年度末までに実施することとなったため、学校保健統計調査においても調査期間を年度末まで延長しました。
このため、本集計結果は,成長の著しい時期において測定時期を異にしたデータを集計したものとなっており、過去の数値と単純比較することはできません。
身長・体重は、男女の各年齢で全国平均以上となっています。
身長の全国順位は、男女の各年齢で高い傾向にあり、女子16歳(158.8cm)で全国1位、女子8歳(128.8cm)で全国2位、男子12歳(154.8cm)、女子7歳(122.7cm)、女子10歳(142.0cm)で全国3位となっています。
「むし歯(う歯)」の者の割合は、各学校種で全国平均を下回っています。
「裸眼視力1.0未満の者」の割合は、小学校、中学校及び高等学校で全国平均を上回っています。
痩身傾向児の出現率の全国順位は、女子6歳(1.57%)で全国1位となっています。
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※『令和3年度学校保健統計調査結果』(統計表を含む全体)を印刷される場合は、こちらをご覧ください。
『令和3年度学校保健統計調査結果』 [PDFファイル/1.01MB]
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