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この結果は、令和6年11月27日に文部科学省より公表された「令和5年度学校保健統計(学校保健統計調査の結果)」から新潟県分をまとめたものです。
1 調査目的:学校における幼児、児童及び生徒(以下「児童等」という。)の発育及び健康の状態を明らかにする。
2 調査対象:満5歳から17歳までの児童等の一部(抽出調査)
3 調査事項:児童等の発育状態及び健康状態
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令和5年度については、令和4年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、例年4月1日から6月30 日に実施される健康診断について当該年度末までに実施することとなったため、学校保健統計調査においても調査期間を年度末まで延長しました。
このため、本集計結果は、成長の著しい時期において測定時期を異にしたデータが含まれた結果を集計したものとなっており、過去の数値と比較することはできません。
身長は、各年齢で男女とも全国平均以上となっています。
体重は、16歳の男子(62.6kg)で全国平均との差が2.2kgで全国3位となっています。
「むし歯(う歯)」の者の割合は、幼稚園、小学校、中学校及び高等学校で全国平均を下回っています。
「裸眼視力1.0 未満の者」の割合は、小学校で全国平均を上回っています。
痩身傾向児の出現率の全国順位は、男子13歳(4.00%)、女子9歳(3.72%)で全国1位となっています。
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※『令和5年度学校保健統計調査結果』(統計表を含む全体)を印刷される場合は、こちらをご覧ください。
『令和5年度学校保健統計調査結果』 [PDFファイル/2.36MB]
新潟県における身長・体重の平均値の推移について、CSVファイルで掲載しています。
※数値が「…」となっている年度については、文部科学省により都道府県別の数値が公表されていません。
※令和2年度から5年度の数値については、過去の数値と比較することができません。
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