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訂正のお知らせ(令和3年10月11日)
添付ファイル「統計表」及び「冊子全体」の下記の項目に誤りがありました。
訂正の上、再掲載いたしますので、令和3年10月10日までにダウンロードされた方は御確認ください。
御迷惑をお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
【訂正箇所】
19ページ 新潟市消費者物価指数
「総合」 誤:令和3年(2021年)3月 100.7 → 正:令和3年(2021年)3月 100.9
「生鮮食品を除く総合」 誤:令和3年(2021年)3月 101.6 → 正:令和3年(2021年)3月 100.7
「持家の帰属家賃を除く総合」
誤:令和3年(2021年)3月 100.8 → 正:令和3年(2021年)3月 101.7
「食料(酒類を除く)及びエネルギーを除く総合」
誤:令和3年(2021年)3月 99.6 → 正:令和3年(2021年)3月 100.0
「食料」 誤:令和3年(2021年)3月 103.8 → 正:令和3年(2021年)3月 104.4
「穀類」 誤:令和3年(2021年)3月 110.4 → 正:令和3年(2021年)3月 108.8
「魚介類」 誤:令和3年(2021年)3月 104.7 → 正:令和3年(2021年)3月 106.5
「生鮮魚介」 誤:令和3年(2021年)3月 94.3 → 正:令和3年(2021年)3月 97.5
20ページ 新潟市消費者物価指数「肉類」
誤:令和3年(2021年)3月 97.3 → 正:令和3年(2021年)3月 97.1
20ページ 新潟市消費者物価指数「油脂・調味料」
誤:令和2年(2020年)9月 101.1 → 正:令和2年(2020年)9月 101.0
21ページ 新潟市消費者物価指数 「洋服」の指数
誤:令和2年(2020年)7月 87.7 → 正:令和2年(2020年)7月 87.8
令和3年5月1日現在の県人口は2,183,329人で、前月と比べると771人の減少、前年同月と比べると23,237人の減少となった。
4月末日現在の世帯数は910,719世帯で、前月と比べると2,254世帯の増加、前年同月と比べると3,926世帯の増加となった。
4月1か月間の人口動態は、出生1,066人、死亡2,570人で、差引き1,504人の自然減となり、転入8,955人(うち県外からの転入4,244人)、転出8,222人(うち県外への転出4,160人)で、差引き733人(うち県外差引き84人)の社会増となっている。
3月分の一人平均現金給与総額は、規模5人以上の事業所で252,299円、前年同月比3.0%の増加となった。
このうち、きまって支給する給与は243,005円、前年同月比1月3日%の増加となった。
また、規模30人以上の事業所における一人平均現金給与総額は268,649円、前年同月比2月4日%の増加となった。
3月分の一人平均総実労働時間は、規模5人以上の事業所で144.3時間、前年同月比0.7%※の増加となった。
このうち、所定内労働時間は134.8時間、前年同月比0.7%の増加となった。所定外労働時間は9月5日時間、前年同月比0.0%の前年同月同水準となった。
また、規模30人以上の事業所における一人平均総実労働時間は148.7時間、前年同月比1月3日%の増加となった。
3月分の常用労働者は、規模5人以上の事業所で802,795人、前年同月比1月4日%※の減少となった。パートタイム労働者比率は、28.6%で前年同月差1月4日ポイントの上昇となった。
また、規模30人以上の事業所における常用労働者は439,401人、前年同月比0.2%の増加となった。パートタイム労働者比率は、26.4%で前年同月差2.0ポイントの上昇となった。
※ 4頁の「毎月勤労統計調査結果(調査産業計)(5人以上)」の前月比及び前年同月比(%)は実数により算出しているため、この調査結果と一致しないことがあります。
3月の新潟県鉱工業指数(季節調整済・速報値)は生産が97.4で、前月比2月7日%の上昇、出荷が99.2で、同比2月6日%の上昇、在庫が91.0で、同比2月4日%の低下であった。 また、全国の鉱工業指数(季節調整済・確報値)は、生産が97.2で、前月比1月7日%の上昇、出荷が94.8で、同比0.4%の上昇、在庫が94.8で、同比0.4%の上昇であった。 |
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5月の新潟市の総合指数(中旬速報値)は、平成27年平均を100とした総合指数で101.4となり、前月に比べ0.7%の上昇、前年同月に比べ0.3%の下落となった。 |
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3月のCi(平成27年=100)は、 先行指数:98.7、前月差2月6日ポイント上昇し、2か月連続の上昇となった。 一致指数:90.4、前月差2月5日ポイント上昇し、3か月連続の上昇となった。 遅行指数:73.2、前月差0.3ポイント下降し、2か月ぶりの下降となった。 3月のCi(一致指数)は、10指標のうち、投資財生産指数、単位労働コスト(常用・製造業)、生産指数(製造工業)など6指標が上昇に寄与したことにより、前月から2月5日ポイント上昇した。 |
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個人消費・物価は、持ち直している。
住宅投資は、弱い動きとなっている。
公共投資は、減少している。
設備投資は、持ち直しつつある。
生産は、持ち直している。
企業は、下げ止まっている。
雇用は、弱い動きとなっている。
以上、県内経済は、新型コロナウイルス感染拡大による国内外経済の停滞が与える影響などから、一部で依然として厳しい状況にあるものの、持ち直しの動きがみられる。
・新潟労働局が発表した「一般職業紹介状況(令和3年4月分)」によると、4月の県内有効求人倍率(季節調整値)は1月26日倍で、前月に比べて0.03ポイント上昇した。有効求人(原数値)は45,638人で前年同月比1月2日%増加し、26か月ぶりに増加した。有効求職者(原数値)は39,446人で同比8.0%増加し、11か月連続の増加となった。また、新規求人倍率(季節調整値)は1.95倍で前月に比べて0.08ポイント低下となった。県内の雇用情勢は、「求人が求職を上回って推移しているものの、求人の動きが弱く、引き続き、新型コロナウイルス感染症が雇用に与える影響に十分注意する必要がある」としている。
・北陸信越運輸局新潟運輸支局が発表した「新潟県における新規登録・届出台数について(令和3年4月分)」によると、4月の県内における新車新規登録・届出台数は、登録車では前年同月比11月3日%増の3,895台で4か月ぶりに前年を上回った。軽自動車では、同比27.4%増の4,337台で7か月連続で前年を上回った。全体では同比19.4%増の8,417台となり、2か月連続で前年を上回った。
・経済産業省が発表した「商業動態統計速報(2021年4月分)」によると、県内の百貨店・スーパーの4月販売額は、前年同月比6月7日%増の312億20百万円であった。また、既存店ベースでは同比4月5日%の増加であった。
・東京税関新潟税関支署が発表した「新潟税関支署管内貿易概況速報(令和3年4月分)」によると、4月の新潟、直江津、柏崎の3港と新潟空港の輸出額は130億77百万円となり、前年同月比5月7日%減少した。輸入額は539億73百万円となり、同比11月8日%増加した。
・株式会社東京商工リサーチ新潟支店がまとめた「2021年5月度新潟県企業倒産状況(負債額1,000万円以上の企業倒産)」によると、5月の新潟県の企業倒産件数は前年同月比14.3%減(1件減)の6件、負債総額は同比86.9%減(12億73百万円減)の1億92百万円となった。
・関東財務局新潟財務事務所が発表した「新潟県内金融機関の預貸金動向(令和3年3月末現在)」によると、県内に店舗のある金融機関の預金等残高は、12兆9,384億円であり、前年同月末比7.0%増加した。貸出金残高は、6兆3,826億円であり、同比2.0%増加した。
統計表 [Excelファイル/1.22MB]
冊子全体 [PDFファイル/2.36MB]
・数字の単位未満は、四捨五入を原則としています。
・表中の符号の用法は以下によっています。
「-」 ……… 該当数値なし 、ゼロ
「…」 ……… 不詳
「 χ 」……… 秘匿
「 0 」……… 単位未満
「△」「-」… マイナス
「 p 」……… 速報値
「 r 」……… 訂正値
「 B 」……… B印までの数字と次期以降との数字は不連続
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