令和3年社会生活基本調査　結果の概要

調査の概要

調査の目的
　国民の生活時間の配分及び自由時間における主な活動について調査し、仕事や家庭生活に費やされる時間、地域活動等への関わりなどの実態を明らかにし、各種行政施策の基礎資料を得ることを目的として実施したものです。

調査の対象
　総務大臣が指定した144調査区（全国では7,576調査区）の中から無作為に選定した1,728世帯（全国では約9万1千世帯）に居住する10歳以上の世帯員

調査期日
　令和3年10月20日現在
　ただし、生活時間については、10月16日から24日までのうち、調査区ごとに指定した連続する2日間

調査項目

1. 全ての世帯員に関する事項
   世帯主との続柄、出生の年月又は年齢、在学、卒業等教育又は保育の状況
2. 10歳未満の世帯員に関する事項
   育児支援の利用の状況
3. 10歳以上の世帯員に関する事項
   氏名、男女の別、学習・研究活動の状況、生活時間の配分　など
4. 15歳以上の世帯員に関する事項
   慢性的な病気及び長期的な健康問題の状態、日常生活への支障の程度、介護の状況、就業
   状態、ふだんの1週間の就業時間　など　
5. 世帯に関する事項
   世帯の種類、10歳以上の世帯員数、10歳未満の世帯員数　など

結果の概要

令和3年社会生活基本調査　結果の概要 [PDFファイル／1.31MB]

統計表

生活行動に関する統計表（新潟県、都道府県別） [Excelファイル／147KB]
生活時間に関する統計表（新潟県、都道府県別） [Excelファイル／144KB]