空き家の諸問題について解決への糸口をつかもう！

「空き家が気になったら読む本」を改訂しました

　県では、令和2年度に作成した「空き家が気になったら読む本」について、空家等対策の推進に関する特別措置法の改正を踏まえて、内容を一部改訂しました。

　空き家は放置され老朽化すると周囲に悪影響を及ぼす可能性がある一方で、適切かつ早期に対処することでご自身の資産として活用いただくことも可能です。「空き家」が気になったら、ぜひ当パンフレットをご覧ください。

○冊子のねらい

　自宅や実家の相続や管理方法について知りたい方や、空き家を取得して地域で事業を始めたい方など、今後の空き家対策について幅広く使用していただくこと

○主な改訂箇所

【処分編】

　　・P5「相続登記しないとどうなるの？」を追加
　　・P6「空き家を放置すると税金が増える！？」を追加

【活用編】

　　・P5～6「空き家・空き店舗の活用事例」を更新
　　・P7「将来の負担を減らすために自宅の住み方を考える」を追加

※パンフレットの冊子については、各市町村の空き家対策窓口、各地域振興局、県内郵便局に順次配布する予定です。

ダウンロードはコチラ「空き家が気になったら読む本」 [PDFファイル／12.42MB]

（報道資料はコチラ） [PDFファイル／2.1MB]