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Q1-8 原子力安全・保安院と東京電力は耐震壁のひび割れ貫通の事実を隠していたのではないですか

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042443 更新日:2010年5月20日更新

回答

 原子力安全・保安院から設備健全性・耐震安全性に関する小委員会で次のように説明がありました。

  • 平成21年7月に原子力安全・保安院の構造WGが現地調査を行った際、WGの委員からひび割れの補修方法が適切なものとなるようひびが貫通しているかどうか確認して補修を行うようコメントが出されたものです。
  • これに対し、5号機での補修方法を東京電力(株)が説明した平成22年3月15日の構造WGで、5号機タービン建屋で部屋を仕切る隔壁に生じていたひびの一部が貫通していたことと、その貫通ひび割れについてどの様な処置を行うかが、報告されました。

技術委員会の「1号機の設備健全性及び耐震安全性の評価」はこちらをご覧ください
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