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Q5-2 基礎掘削後の地盤について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0043286 更新日:2010年5月20日更新

ご質問1

1号機の基礎掘削後の写真の提示を求めたい

ご質問2

1号機は基礎をどこまで掘り下げ、どのような支持基盤があったか開示してほしい

ご質問3

マンメイドロック(人工地盤)は1号機ではどのように施工されたのか

回答

 東京電力(株)から次のように回答がありました。
 1号機はおよそ地盤面から-45m(東京湾平均海面から-40m)程度まで掘り下げており、支持地盤は西山層(泥岩)になります。1号機では、原子炉建屋基礎の一部で、地質調査として実施された試掘坑の跡を取り除いた跡に、まわりの地盤と強度を合わせた無筋コンクリートのマンメイドロックで埋め戻してあります。


技術委員会の「1号機の設備健全性及び耐震安全性の評価」はこちらをご覧ください
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