本文
Q11-3 原子力安全対策課は何をするところか
回答
新潟県では、柏崎刈羽原子力発電所が立地していることを踏まえて、県民の皆様の安全の確保と環境の保全等を課題として原子力行政を進めています。
その中で、原子力安全対策課では、(1)原子力発電所周辺に放射線、放射能の影響がないか独自に監視施設を設置し常時監視を行い、(2)安全性の観点から発電所の運営状況に問題が無いのか確認するとともに、(3)万が一の原子力災害に備えた対応を準備し、また、(4)原子力発電に関する広報事業などを行い、県民の皆様の安全と安心を確保する取組を進めています。
技術委員会の「1号機の設備健全性及び耐震安全性の評価」はこちらをご覧ください
柏崎刈羽原子力発電所1号機の安全性等についてご質問と回答のページに戻る