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Q8-2 原因究明と抜本的対策について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0042946 更新日:2010年11月17日更新

ご質問1

今回の漏えい燃料は、地震後の点検対象であったのか? 全燃料について、ファイバースコープによる外観点検を実施すべきではないか?

ご質問2

全燃料にフィルタを付けたにもかかわらず発生しており、抜本的な対策をしてから稼働すべきではないか?

ご質問3

地震前より発生頻度が高いのではないか? 地震の影響を疑うべきではないか?

ご質問4

7号機は、漏えい燃料の発生が多い欠陥品ではないか?

回答

漏えい燃料に係る点検、異物防止対策、号機毎の発生頻度の違い等については、昨年12月に技術委員会として評価をいただいており、今回の漏えい燃料に関する報告書を確認していただいた中で、その評価に見直しが必要との意見はなく、前述のとおり「今後、漏えいを抑制した状態で運転を継続することに安全上の問題はない」との評価をいただきました。


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