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技術管理課 技術管理班の担当業務について
技術管理班では、以下の業務を担当しています。
「Made in 新潟 新技術普及・活用制度」に関すること<外部リンク>
県内の企業が開発した土木・建築の新技術を広く情報公開して普及と活用を促します。
制度に登録した新技術を県工事で積極的に活用し、その結果を学識者等からなる新技術評価委員会で評価・情報公開することで、開発企業の販路開拓を支援します。
総合評価落札方式に関すること
平成18年度から、工事の品質確保を目的として、価格に加えて入札者の技術力を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方式を試行しています。
多様な入札・契約に関すること
設計・コンサルタント業務の「プロポーザル方式」や、民間の技術力を活用しコスト縮減を図る契約方法の「契約後VE方式」を試行しています。平成18年度から、工事の品質確保を目的として、価格に加えて入札者の技術力を総合的に評価して落札者を決定する総合評価方式を試行しています。
建設副産物の利用促進に関すること
循環型社会形成のため、建設工事から発生する建設発生土、コンクリート塊、アスファルト塊、建設発生木材、建設汚泥などのリサイクルに取り組んでいます。
建設リサイクル法に関すること
「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(建設リサイクル法)に関する事務(解体工事業の登録は除く)を担当しています。
営繕積算基準に関すること
新潟県土木部所管または執行委任を受けた建築等工事に適用する、設計・積算基準を定めています。
土木部職員研修に関すること
土木部職員の資質向上と新たな知識の習得を図るため、研修を実施しています。