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地下水の水質調査について
県では、水質汚濁防止法第16条第1項の規定に基づき、毎年、水質測定計画を定め、地下水質調査を行っています。
地下水の水質測定計画(令和6年度)
計画の概要
- 概況調査
県内の全体的な地下水質の概況を把握するための調査です。平成14年度から環境監視調査と事業場等監視調査の区分で実施しています。 - 新規汚染井戸周辺地区調査
概況調査や事業者からの報告などにより、新たな汚染が判明した地区等で実施する調査です。 - 継続監視調査
新規汚染井戸周辺地区調査を行った地区について、次年度以降も継続的な監視を実施する調査です。 - 継続監視地点変更時調査
継続監視調査地点を変更するために行う調査です。 - 継続監視終了時調査
継続監視調査を終了するかどうか判断するために行う調査です。
※平成21年度から、「詳細調査」は「汚染井戸周辺地区調査」に、「定期モニタリング調査」は「継続監視調査」に名称変更されました。
また、平成28年度から、「汚染井戸周辺地区調査」は「新規汚染井戸周辺地区調査」「継続監視地点変更時調査」「継続監視終了時調査」に区分されました。
調査の中身については、変更ありません。
計画の詳細
調査の結果
調査結果は、こちらからご覧になれます。
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