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パスポート(旅券)について

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0122993 更新日:2025年3月24日更新

パスポート(旅券)の画像

 

パスポート申請窓口のご案内

パスポートの申請と交付は、申請者の住所(住民登録)のある市町村が窓口となります。

◎申請の方法は次の2つの方法があります。
 【電子申請】
  マイナンバーカードとスマートフォンを使い、申請データを窓口に送る方法
 【窓口申請】
  紙の申請書を窓口へ出向いて提出する方法
◎交付(受取り)は、電子申請の場合も窓口申請の場合も、必ず申請者本人が窓口に出向いて受ける必要があります。


※就労や就学の関係から住民登録市町村以外の居所地に居住している方は、居所地の市町村の窓口で申請と交付ができる場合があるので、希望される場合は居所地の市町村窓口又は新潟県パスポートセンター(025-290-6670)にご相談ください。

※新潟市に住民登録のある方は、
   新潟市パスポートセンター(Next21の2階)が、申請窓口になります。新潟県パスポートセンター(朱鷺メッセ2階)では、申請できませんので、ご注意願います。

 ・市町村パスポート申請(交付)窓口一覧

 

お知らせ

令和7年3月24日からパスポート申請が変わります。

 パスポートに関する安全性、利便性の向上のため、令和7年3月24日申請分から、パスポートの発給事務が変わります。
 ◎偽造・変造対策
  ・ 偽造・変造対策の強化のため、顔写真ページが、プラスチック基材にレーザーで印字・印画する方式となり、作成場所も県から国立印刷局に変わります。
  ・ 国立印刷局からの配送のため、申請から受取までの期間が、現在の約10日間から約2週間に延びるので、早めの申請をお願いします。
 ◎電子申請の拡大
  ・ 電子申請が可能な申請が、有効なパスポートをお持ちの場合の「切替申請」に加え、「新規申請」に拡大されます。
  ・ 電子申請の場合、戸籍情報のシステム上の連携により、戸籍謄本の添付が不要となります。
 ※電子申請は、申請時に窓口で面談ができないため、申請内容に不備があったり、確認が必要な場合は、マイナポータルを通じてのやり取りが必要であり、補正等に時間がかかり、パスポートの受け取りが遅くなる場合があるため、渡航日が近い等、お急ぎの場合は、窓口申請をご利用ください。
 ◎手数料の変更
  ・ 申請手数料が、電子申請と窓口申請に区分されます。
   (5年パスポートの場合)                               
    現在は一律11,000円 → 電子申請:10,900円   
               窓口申請:11,300円   
   (10年パスポートの場合)
    現在は一律16,000円 → 電子申請:15,900円
                 窓口申請:16,300円
      ※旅券(パスポート)の変更について【外務省】<外部リンク>  

電子申請について

  令和7年3月24日から、旅券の電子申請が拡大されます。
  電子申請については、「電子申請の導入について」をご覧ください。

電子申請の利用停止について

  マイナポータルのメンテナンスを下記日程で行うため、その間、旅券の電子申請や申請状況照会が利用できませんので、お知らせします。
 【マイナポータル メンテナンス期間】
 ・令和7年3月23日(日)23時00分から3月24日(月)6時00分

クレジットカードによるオンライン決済の一時停止について

  旅券手数料のクレジットカードによるオンライン決済について、オンライン納付システムの臨時メンテナンスを行うため、次のとおり、クレジットカード情報の入力及びオンラインでの決済手続きができませんので、お知らせします。
 【オンライン決済サービス停止期間】
  《クレジットカード情報の入力》
  ・令和7年3月22日(土)22時00分から3月23日(日)5時00分
  《旅券交付窓口でのオンライン決済停止期間》
  ・令和7年3月15日(土)17時00分から23時30分(窓口でのキャッシュレス決済をお願いします。)

旅券発給手数料のオンライン納付について

  令和6年2月5日以降に電子申請(オンライン申請)をする方は、旅券発給手数料のクレジットカードによるオンライ  ン納付が可能になります。
  ※ご利用の際は「旅券発給手数料のオンライン納付について」をご確認ください。

旅券発給手数料の支払い方法について

 旅券発給手数料のうち、新潟県への手数料(令和7年3月23日申請分までは2,000円)の支払いにご使用いただいている新潟県収入証紙は、令和6年8月末に販売を終了するため、9月以降は収入証紙を購入して支払うことはできなくなります。
(購入済みの収入証紙は令和7年3月末まで支払いに使用できます。)
 このため、令和6年9月1日以降、新潟県への手数料の支払い方法については、別添のとおり取り扱いますの
で、ご確認ください。
 なお、国への手数料は引き続き収入印紙での支払いとなります。

  ※発給手数料の支払い方法(ちらし) [PDFファイル/581KB]
  ※発給手数料の時期別の支払い方法 [PDFファイル/60KB]

令和6年能登半島地震による手数料の免除について

旅券の発給手数料が免除される場合があります。
【適用要件など】
(1)災害救助法適用市町に居住(住民票有り)し、住居が全壊、半壊、床上浸水の被害を受けた方
(2)減免期間:令和7年3月31日まで
【申請に必要な書類】
(1) 罹災証明書等の原本
(2) 住民票の写し(世帯主の表示があり、また災害発生時の居住地を証明できるもの)
(3) その他、通常のパスポート申請と同様の書類
【その他】
(1)電子申請の場合は免除できません。
(2)免除措置は一災害につき1回限り適用を受けることができます。
※上記は、国の手数料の免除の要件等であり、県の手数料については要件等が異なります。
  詳しくは別添ファイルをご覧ください。
  ・令和6年能登半島地震に係る手数料免除手続きについて [PDFファイル/144KB]
  ・(様式第1号)手数料免除・返還申請書 [Wordファイル/20KB]
  ・(様式第1号)手数料免除・返還申請書 [PDFファイル/19KB]
  ・(様式第2号)請求書 [Wordファイル/19KB]
  ・(様式第2号)請求書 [PDFファイル/11KB]     

ご家族等が海外に旅行・滞在中の方はパスポートを準備しましょう!

 ご家族等が海外で、病気、事故、災害等により死亡したり、危篤、緊急入院等、の「もしも」のことがあった
時、パスポートがあれば、すぐに飛行機のチケットを手配して現地にかけつけることができます。
 しかし、パスポートを持っていない場合、海外での死亡や緊急入院であることの証明書類があれば、できるだけ
早くパスポートを発給しますが、通常は発給申請からパスポートの交付まで2週間前後かかります。
 また、申請者本人が戸籍謄本などの必要書類も用意して旅券窓口に出向く必要があります。
※ご家族等が海外に旅行・滞在中の方は緊急に渡航する時に備えて、あらかじめパスポートを準備しておきましょう。

渡航前にパスポートの残存有効期間をご確認ください!

  海外渡航を計画し、いざ空港の航空会社の窓口でチェックをしようとした際に、渡航先国で必要とされるパスポートの残存有効期間が不足していることがわかり、渡航をあきらめなければならないケースが発生しています。
 このようなことを避けるために、お持ちのパスポートの有効期間満了日と渡航先国で必要とされる残存有効期間をご確認ください。
 また、残存有効期間が1年未満となった場合は、新しいパスポートに切り替えておくと安心です。(残存有効期間が1年未満となった段階でパスポートの切替発給申請が可能となります。)

旅券法令改正による申請手続の主な変更点

令和5年3月27日に旅券法令が改正され、一般旅券の発給申請等において、主に以下の点が変更になりました。

  1. 戸籍謄本の提出
    旅券申請手続に必要となる戸籍については、これまで戸籍謄本又は戸籍抄本のいずれかの提出を受けていま
    したが、令和5年3月27日以降は、戸籍謄本の提出が必要となりましたので、ご注意ください。
  2. 査証欄の増補の廃止
    令和5年3月27日以降は、旅券の査証欄に余白がなくなった場合でも査証欄の増補の申請はできません。
    (1)有効期間が元の旅券の残存有効期間と同じ「残存有効期間同一旅券」(手数料6,000円)、あるいは、
    (2)切替申請として新たな旅券(5年又は10年の有効期間)のいずれかの発給申請をしていただくことになります。
  3. 現有旅券の提示及び返納
    これまで、有効な旅券をお持ちの場合は、新しい旅券の申請時に返納いただいていましたが、令和5年3月
    27日以降は申請時に提示していただき、内容を確認させていただいた上で、一旦お返しします。
    新しい旅券交付時に返納いただくことになります。
  4. 旅券発行後6か月以内に受領せず、再度、旅券を申請する場合の手数料について
    旅券を申請したが、発行後6か月以内に受領せずに同旅券が失効した場合で、失効後5年以内に新たな旅券
    を申請する際は、手数料が通常より高くなります。
    なお、これは令和5年3月27日以降に申請した旅券が未交付のまま失効した場合について適用され、これ
    より前に申請した旅券が失効した場合には適用されません。
  5. 申請書の変更
    令和5年3月27日から、旅券発給等のための申請書の様式が変更されます。
    同日以降、古い様式の申請書は使用できませんので、ご注意ください。
  6. 電子申請の導入
    旅券の電子申請が一部の市町村で導入されます。
    電子申請について詳しくは「電子申請の導入について」をご覧ください。

 

パスポートの種類

  • 有効期間が5年の旅券と10年の旅券の2つの種類があります。
    ただし、旅券の記載事項(本籍地、姓など)に変更がある方、査証欄の余白がなくなった方は、上記の2種類
    のほか、現在の有効旅券と有効期間満了日が同一の旅券(残存有効期間同一旅券)を申請することもできます。
  • 18歳未満(申請日現在)の方は、有効期間が5年の旅券のみとなります。

1.パスポートの申請

「パスポートダウンロード申請書」をご利用される方の申請<外部リンク>

  • 用紙や印刷の状態によっては受付できない場合がありますので、ご利用に際しては、『パスポート申請書ダウンロード』ホームページの「使い方」、「ご利用環境」や「マニュアル」を必ず確認してください。
  • 「ダウンロード申請書」は、縮小・拡大などは行わずに、A4用紙片面印刷(裏面は白紙)の上、折らずにパスポート申請窓口に持参してください。
  • ホチキス止めはしないでください。
  • 写真は、貼らずに持参してください。
  • 所持人自署欄は、黒又は青の濃いインク(ボールペン、万年筆等)で記入してください。消えるインクを使用したペンは使用できません。サインペンは文字つぶれや裏写りが生じやすいので、お勧めしません。
  • 従来の「OCR申請書」(手書き用申請書)は、引き続き使用できます。

「ダウンロード申請書」を作成・印刷したい方は、下のバナーから外務省ホームページへお入りください。
↓ ここをクリックしてください

ダウンロード申請書の利用はここをクリックしてください。<外部リンク>

2.申請についてのご注意

  • 代理の方による提出
  • 居所申請(住民登録地以外の県内居所地で申請の方)
  • 未成年者の申請
  • 刑罰等関係欄に該当する方の申請
  • ヘボン式ローマ字以外の表記を希望される方の申請

3.様式、参考様式など

4.パスポートの受取・手数料

  • パスポートの受け取りは、必ず本人がお受け取りに来てください。
  • 受け取りまでの日数は、市町村パスポート窓口にお問い合わせください。約2週間ほど必要です。
    旅券発給手数料(新規・切替・残存有効期間同一)
区分 手数料 内訳
国手数料 新潟県手数料
収入印紙 キャッシュレス決済・納付書
電子申請 窓口申請 電子・窓口申請 電子申請 窓口申請
10年 15,900円 16,300円 14,000円 1,900円 2,300円
5年 12歳以上 10,900円 11,300円 9,000円 1,900円 2,300円
12歳未満 5,900円 6,300円 4,000円 1,900円 2,300円
残存有効期間同一 5,900円 6,300円 4,000円 1,900円 2,300円

※年齢は誕生日の前日に加算されます。12歳未満の手数料は、12歳の誕生日の前々日までに申請された方に適用されます。
※受取期限までに旅券を受領せず、旅券が未交付失効となった場合には、次回申請時に通常より高い手数料を徴収します。
※新潟県手数料は(1)キャッシュレス決済(窓口でクレジットカード、電子マネー、コード決済)又は(2)納付書による金融機関での納付となります。

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