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港湾計画…重要港湾 小木港
小木港は昭和49年に重要港湾に指定され、平成9年には旧羽茂港と合併し現在に至っています。本港は、平成9年に港湾計画の改訂を行っています。その後、計画の一部については、時代の変遷とともに多様化する港湾への要請に適切に対応していくため、その時々で変更をしています。
小木港港湾計画の方針
- 佐渡島南部観光の玄関口としての港湾整備の要請等から、北地区及び南地区において既存施設の利用転換及びフェリーの輸送機能の強化を進めるとともに、羽茂地区への一般的な物流機能の集約を図る。
- 港湾を通じた文化的な交流を推進するため、必要な用地の確保を図るとともに、快適で潤いのある港湾環境の創造を図る。
- 海洋性レクリェーション需要の増大に対応するとともに、港内の安全を確保するため、プレジャーボート等の小型船の集約化を図る。
- 港湾と背後地域との連絡を図るとともに、港湾内の円滑な交通を確保するため、臨港交通体系の充実を図る。
- 大規模地震災害時における、緊急避難及び緊急物資輸送等の対策を進める。
港湾計画図
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港湾計画の変更
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