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自分の身は自分で守る「自助」、自治会や自主防災組織など地域で助け合う「共助」は災害時及び復旧・復興時に大きな力となります。住民の一人ひとりが災害リスクを認識し、災害に強い地域づくりを進めるためには、個別避難計画の作成や防災・減災の取組を進めていくことが大切です。
新潟県と村上市では、それらの理解が深まるよう「自主防災シンポジウム2024in村上」を開催しました。
新潟県、村上市
令和6年7月28日(日曜日) 10時00分~12時00分
村上市総合文化会館(村上市岩沢5668番地)
講演
演 題 「過去の災害の教訓から考える自助・共助」
講 師 公益社団法人 中越防災安全推進機構 河内 毅 氏
講演では、過去の災害例を踏まえて、実際に被災した現場でどのように行動していくか説明し、「災害の瞬間を生き抜くための防災」と、「災害の瞬間を生き抜いた後の防災」を分けて考え、備えることの重要さを講演していただきました。
・一般参加の申し込み方法は、別紙チラシをご覧ください。
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