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平成20年2月定例会(処理経過及び結果)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0003296 更新日:2019年1月17日更新

本定例会以前に採択された請願・陳情の処理経過及び結果を掲載しています。

平成19年12月県議会定例会で採択された請願・陳情の処理経過及び結果

知事部局(請願)

番号 件名 処理の経過及び結果
第10号
第1項
第2項
第3項
新潟県理容師法施行条例の改正に関する請願

1 出張理容につきましては、出張業務の届出に関し、更新制も含め見直しを行うこと、届出時における器具・機材の消毒等の確認等を保健所環境衛生監視員が行うこと、及び、新たに保健所主催の消毒等の講習を行うことを検討してまいります。

2 給湯可能な洗髪設備の必置化につきましては、現在、県下保健所において理容所の洗浄設備の設置状況や器具・機材の洗浄消毒方法の実態調査を行っており、その結果等を踏まえ、当該設備の必置化について検討してまいります。

第13号 雪割草を新潟県の草花に指定することを求めることに関する請願  関係分野の有識者からなる検討委員会を開催し、雪割草に関して全国的に見た本県の優位性や県のシンボルとしての妥当性などの観点からご意見をいただきました。現在、検討委員会から示された提言を踏まえて対応しているところです。

知事部局(陳情)

番号 件名 処理の経過及び結果
第8号
第1項
第2項
第4項
専修学校各種学校教育振興費の助成に関する陳情

1 専修学校に対する経常経費助成につきましては、県の財政状況等を踏まえながら対応してまいります。

2 今後とも高校と専門学校との連携が図られるよう、県として必要に応じ協力してまいります。

4 第39回北関東信越ブロック大会開催費助成につきましては、県の財政状況等を踏まえながら検討してまいります。

第9号
第1項
第2項
専修学校各種学校教育振興費の助成に関する陳情

1 今後の社会を担う若年者の失業の増加やフリーター化は、深刻な社会問題を引き起こす重大な問題であることから、県では、「若者しごと館」事業や「ジョブカフェ」 事業を実施して、キャリア・カウンセリングや就職セミナー、企業ニーズに応じた人材育成講座などを行って雇用のミスマッチの解消を図るなど、若年求職者の就職支援に力を入れて取り組んでいるところであります。
 また、若年者の早期離職やフリーター化の防止には、勤労観・職業観の醸成を図ることが重要であることから、専門学校が「職業教育の日」事業として実施するNIIGATA JOB WORLD「しごとフェスティバル」体験フェアー等に、若者しごと館として参加(カウンセラーの派遣による相談窓口の設置や適性職業診断等)してきたところであり、今後も同様に支援してまいりたいと考えております。

2 産学連携による企業人材の育成は、県勢発展のために必要不可欠であることから、これまでも県内経済界と大学、専門学校が全国的規模で構築する人材育成ネットワークである「にいがたインターンシップ推進協議会」の立ち上げを支援するとともに、その活動も支援してきたところであり、今後とも、当該活動の円滑な運営と拡大に資するよう助言・協力を行うことなどにより、産学連携による企業人材の育成に努めてまいります。

教育委員会(陳情)

番号 件名 処理の経過及び結果
第8号
第3項
専修学校各種学校教育振興費の助成に関する陳情 3 専修学校奨学金につきましては、日本学生支援機構の奨学金制度を補完する役割を担うべく必要な予算の確保に努めてまいります。

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