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にいがた県議会だより第67号(見出し、正副議長と大学生との意見交換会の開催、県議会代表団の訪中)
平成30年9月定例会(9月25日~10月12日)
- 防災、福祉・医療、交通政策などに幅広い議論を展開
- 平成30年度一般会計補正予算を可決
正副議長と大学生との意見交換会の開催
県議会では、将来を担う若い世代のみなさんに、県議会への理解と関心を深め、より身近に感じてもらうための新たな取組として、正副議長と学生との意見交換会を9月26日に開催しました。
新潟大学の集中講義「新潟産業フィールドワーク」講座を受講する学生のみなさん12名が参加し、県の課題や議員の仕事等についての質問や意見が交わされました。
終了後、学生からは、「今までより県議会を身近に感じられた」「正副議長の生の話を聞くことができ、とても興味深かった」との声が寄せられました。
意見交換の様子(9月26日)
県議会代表団の訪中
沢野修議長を団長とする県議会訪中代表団10名は、中国黒龍江省及び広東省の人民代表大会常務委員会の招請を受け、8月27日から9月1日までの6日間、両省を訪問しました。
両省では、人民代表大会常務委員会の代表者と懇談を行い、相互理解と友好親善を深め、経済交流等の推進を図ることを確認しました。
また、在広州日本国総領事館やハルビンビジネス連絡拠点における意見交換、中国科学院と広東省が共同で設置した先端科学施設、電気自動車メーカー等の視察を通じ、中国経済の現況等を把握しました。
中国広東省人民代表大会常務委員会表敬(8月30日)