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にいがた県議会だより第79号(本会議質問15)
一般質問(10月4日)
遠藤玲子議員
(日本共産党)
行政サービスにおけるデジタル機器に不慣れな県民への配慮は
(問) 今4月に「行政手続オンライン化構想」が明らかにされたが、自治体DXの推進にあたって、アナログ的行政サービスが選択できる環境を残していくことへの配慮が極めて不十分だと受け止めている。デジタル機器に不慣れな県民への配慮について、しっかりと明記すべきと考えるが、所見を伺う。
(答) 行政手続オンライン化は、効率的な行政運営と行政サービスの向上を目的として、紙による申請等に加えて、オンラインによる申請等を可能とするものであり、県民の利便性向上につながるものと認識している。
また、行政手続オンライン化を含む県のデジタル改革の方向性を定めた「デジタル改革の実行方針」を先般策定し、その中で「デジタルデバイド※対策」について明記している。
今後とも、こうした方針も踏まえつつ、県民のデジタル機器を使いこなす知識や技術などに配慮し、「簡単」で「わかりやすい」といった利用しやすい県民目線のデジタル化を推進していく。
※デジタルデバイド
インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と、利用できない者の間に生じる格差
インターネットやパソコン等の情報通信技術を利用できる者と、利用できない者の間に生じる格差