本文
議会報第253号(令和5年9月定例会 本会議議事内容)
9月26日
午後1時開会開議(本日の出席議員52名)
まず、新任部局長の紹介あいさつを行った。
次に、諸般の報告を行った。
次に、会議録署名議員の選任を行った。
次に、今定例会の会期を10月17日までの22日間に変更した。
次に、第103号議案から第129号議案までを一括議題とし、花角知事の提案理由説明の後、第122号議案から第129号議案までを除き、各部門の常任委員会に付託した。
次に、人口減少問題対策特別委員長、防災・脱炭素社会づくり特別委員長、県民所得アップ対策特別委員長の報告の後、議案調査のため休会を決し、次会は9月28日午前10時から開くことを決して、午後1時42分散会した。
9月28日
午前10時開議(本日の出席議員53名)
直ちに県政に対する代表質問に入り、自由民主党皆川雄二君、未来にいがた上杉知之君、リベラル新潟小泉勝君の順で質問を行った後、次会は9月29日午前10時から開くことを決して、午後3時38分散会した。
9月29日
午前10時開議(本日の出席議員53名)
直ちに県政に対する一般質問に入り、自由民主党中川隆一君、未来にいがた小林誠君、リベラル新潟重川隆広君、自由民主党飯野晋君、未来にいがた土田竜吾君、リベラル新潟杉井旬君の順で質問を行った後、次会は10月2日午前10時から開くことを決して、午後4時54分散会した。
10月2日
午前10時開議(本日の出席議員53名)
まず、第122号議案から第129号議案までを一括議題とし、企業会計決算審査特別委員会を設置してこれに付託することとし、企業会計決算審査特別委員会の委員定数を24人とすることを全会一致で決した後、企業会計決算審査特別委員会委員及び正副委員長の選任について、議長の指名のとおりとすることを、それぞれ全会一致で決し、議長が指名した。
次に、請願第8号及び陳情第7号を一括議題とし、各部門の常任委員会に付託した。
次に、県政に対する一般質問に入り、自由民主党小鍛冶就也君、自由民主党栗原学君、自由民主党深見太朗君、自由民主党沢野亮君、自由民主党荒木法子君、真政にいがた柴山唯君の順で質問を行った後、議案審査等のため休会を決し、次会は10月16日午前10時から開くことを決して、午後4時51分散会した。
10月16日
午前10時開議(本日の出席議員52名)
まず、諸般の報告を行った。
次に、第130号議案を議題とし、花角知事の提案理由説明の後、普通会計決算審査特別委員会を設置してこれに付託することとし、普通会計決算審査特別委員会の委員定数を24人とすることを全会一致で決した後、普通会計決算審査特別委員会委員及び正副委員長の選任について、議長の指名のとおりとすることを、それぞれ全会一致で決し、議長が指名した後、次会は10月17日午後1時から開くことを宣して、午前10時3分散会した。
10月17日
午後1時開議(本日の出席議員53名)
まず、第103号議案から第130号議案まで、請願第8号、陳情第7号及び継続中の陳情令和5年第6号を一括議題とし、各常任委員長から付託案件等の審査結果の報告があった。
次に、採決に入り、第103号議案、一般会計補正予算を全会一致で可決した。
次に、特別会計及び企業会計補正予算4件、第104号議案から第107号議案までを全会一致で可決した。
次に、条例3件、第108号議案から第110号議案までを全会一致で可決した。
次に、事件議決11件、第111号議案から第121号議案までを全会一致で可決した。
次に、第122号議案から第129号議案までについて、企業会計決算審査特別委員会において閉会中審査することを全会一致で決した。
次に、第130号議案について、普通会計決算審査特別委員会において閉会中審査することを全会一致で決した。
次に、陳情令和5年第6号を賛成多数で継続審査とした。
次に、陳情第7号を賛成多数で不採択とした。
次に、請願第8号を全会一致で採択とした。
次に、第131号議案から第133号議案までを一括議題とし、花角知事の提案理由説明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、それぞれ全会一致で同意した。
次に、第15号発議案から第17発議案までを一括議題とし、趣旨弁明及び委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、第18号発議案を議題とし、自由民主党栗原学君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、全会一致で可決した。
次に、第19号発議案を議題とし、未来にいがた土田竜吾君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、賛成少数で否決した。
次に、第20号発議案を議題とし、未来にいがた樋口秀敏君の趣旨弁明の後、委員会審査を省略し、採決に入り、賛成少数で否決した。
次に、議員の派遣についてを議題とし、全会一致で可決した。
次に、常任委員会、議会運営委員会、特別委員会の閉会中継続調査を決し、午後1時33分、会期22日間にわたった9月定例会を閉会した。