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大学生と正副議長との意見交換を行いました

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:200020051 更新日:2023年9月29日更新

大学生と正副議長との意見交換

開催概要

 将来を担う若年層の皆さんに、県議会への理解と関心を深め、県議会を身近に感じてもらうため「にいがた県政出前講座」の実施にあわせ、大学生と議長及び副議長との意見交換を行いました。 

1.参加者  

新潟大学「新潟産業フィールドワーク」講座受講者 19名​

楡井 辰雄 議長       

青柳 正司 副議長

2.日時

令和5年9月19日(火曜日) 13時00分~14時00分

3.会場 

新潟県議会議長応接室

当日の様子

当日の様子 

1.正副議長への質疑応答

次に、大学生から寄せられた

新潟県にかかわる方法は県議以外にもあると思うがなぜ議員を選んで新潟にかかわっているのか」

「高齢化が進む中、車の免許返納が勧められているが、買い物困難者が多く出てしまうと思うが、バスや宅配サービスの充実などを行う予定はあるか」

「今年の猛暑や水不足によるコメの品質が低下してしまったが、来年度以降、同様にならないように支援や対策が必要だと思うか

自殺率の高い地域ではどのような取り組みがされているか」

「少子高齢化と人口減少問題に新潟県ではどのように解決していこうとしているか、議会で議論していることを教えてほしい」

「新しいライフスタイルに対応した様々な働き方を実現するための支援として何を考えているか」

「政策に県民の意見を反映させ、政策の透明性を高めるために、議会が行っている情報発信・情報収集の工夫はあるか」

の質問に、正副議長が回答しました。

    議長 副議長

 

感想

 


参加いただいた大学生からは、

「目の前のことと将来のことの両方を考えなければならないという言葉が印象的だった」

「正副議長がしっかり答えてくれてとてもありがたかった。自分も県議会や県政に常に関心をもつ必要があると考えた」

「実際にお会いして質問する機会は大変貴重なため、今までよりも県議会を身近に感じられた」 

などの感想をいただきました。  gif

 

 


受付中

jpeg新潟県議会では、県議会への関心深めてもらうために、様々な事業を行っています。

  「県議会出前授業」「県議会子ども教室」「体験!小・中学生議会」                

    社会科見学などにぜひご活用ください。
 

 


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