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大学生・大学院生と正副議長との意見交換を行いました
大学生・大学院生と正副議長が意見交換を行いました
開催概要
新潟県議会では、将来を担う若年層の皆さんに、県議会への理解と関心を深め、県議会をより身近に感じてもらうため、大学生・大学院生と正副議長との意見交換を行いました。
1.参加者
- 上越教育大学生・大学院生 12名
- 楡井 辰雄 議長
- 青柳 正司 副議長
2.日時
令和6年6月12日(水曜日)14時40分~16時30分(正副議長との意見交換は、14時50分頃~16時30分)
3.会場
上越教育大学 山屋敷キャンパス 人文棟107教室(上越市山屋敷1)
当日の様子
1.正副議長への質疑応答
学生から寄せられた
「新潟県に住み続けることのメリットについて、どのようにお考えですか」
「新潟県からの若者流出と少子化を食い止めるために、どのような施策をお考えですか」
「これからの農業支援や農業振興について、どのようにお考えですか」
「今後の県のイメージ作りや特産品のブランド化について、どのようにお考えですか」
「議会ではどのような教育改革の議論が行われていますか。議論が進んでいない場合は、こどもの個性を磨けるような教育に対する議長・副議長のお考えをお聞きしたいです」
「教員の働かせすぎ問題や、それに対する対応策について、現在、県議会の中でどのような話し合いがなされていますか」
の6つの質問に、正副議長が回答しました。
感想
参加いただいた学生からは、
「メモをとりながら話を聞いてくださり、熱心さが伝わりました」
「正副議長も質問をしてくださり、関心がある事が伝わりました」
「教師に個性を求めるならば、個性が発揮できるような具体的な策があると良いと思いました」
などの感想をいただきました。
受付中
新潟県議会では、県議会への関心深めてもらうために、様々な事業を行っています。
「県議会出前授業」「県議会子ども教室」「体験!小・中学生議会」
社会科見学などにぜひご活用ください。