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令和4年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0466831 更新日:2022年3月25日更新

令和4年2月定例会 産業経済委員長報告(2月25日)

委員長  冨樫 一成

 産業経済委員会における付託議案のうち、第45号議案、第46号議案及び第49号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも3議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、3議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

令和4年2月定例会 産業経済委員長報告(3月25日)

委員長  冨樫 一成

 産業経済委員会における付託議案等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働部関係として

 県内事業者の海外における活動については、ロシアをはじめとする近隣諸国の政情不安等により人流や物流への影響が懸念されるので、国際情勢を踏まえたターゲット国の見直しなど安定的な市場につながる施策の展開に努めるべきとの意見。

 次に、農林水産部関係として

 本県農業については、米需要のさらなる落ち込みにより農家所得の減少が懸念されるので、需給調整などの短期的な施策はもとより将来に展望が持てる中長期的なビジョンのもと引き続き農業者の経営維持・拡大に取り組むべきとの意見。

 次に、農地部関係として

 ほ場整備については、生産性向上や園芸拡大に寄与し厳しい財政状況下においても着実な進捗が求められるので、国の農地中間管理機構関連農地整備事業などの有利な財源を一層活用すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、本委員会として、「森林環境譲与税の譲与基準の見直しを求める意見書」を発議することと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

 


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