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令和7年2月定例会(建設公安委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0724608 更新日:2025年3月21日更新

令和7年2月定例会 建設公安委員長報告 (2月20日)

委員長  小山 大志

 建設公安委員会における付託議案のうち、第36号議案及び第38号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果の報告を求めたところ、各党とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

令和7年2月定例会 建設公安委員長報告 (3月21日)

委員長  小山 大志

 建設公安委員会における付託議案等の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、土木部関係として

 下水道管路の点検については、老朽化の進行により従来の方法では深刻な道路陥没事案の発生が懸念されるので、県民の安全・安心につながるよう新たな技術の活用や頻度の見直しなどを検討すべきとの意見。

 次に、交通政策局関係として

 新潟地域と上越地域を結ぶ特急しらゆきについては、県全体の一体感醸成と活性化に向け利便性を高めることが求められるので、運賃割引支援のみならず沿線自治体と連携し二次交通の充実や増便に向けた利用促進策の検討に取り組むべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果の報告を求めたところ、各党とも全議案いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 また、本委員会として、「下水道などインフラ設備への国の公的支援を求める意見書」を発議することと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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