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令和7年2月定例会(産業経済委員長報告)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0724607 更新日:2025年3月21日更新

令和7年2月定例会 産業経済委員長報告 (2月20日)

委員長  中川 隆一

 産業経済委員会における付託議案のうち、第36号議案及び第37号議案の審査結果について、御報告申し上げます。

 まず、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、各党・無所属委員とも両議案、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、両議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。

令和7年2月定例会 産業経済委員長報告 (3月21日)

委員長  中川 隆一

 産業経済委員会における付託議案の審査経過並びに結果について、御報告申し上げます。

 まず、産業労働部関係として

 銀座・新潟情報館THE NIIGATAについては、限られたスペースの効果的な活用が求められるので、丁寧なフロア案内などの動線誘導はもとより市町村や商工関係団体等と連携したイベント開催による誘客に一層努めるべきとの意見。

 次に、農地部関係として

 棚田地域の振興に当たっては、価値や魅力の発信により持続的発展につなげることが求められるので、多様な主体が参画するにいがた棚田フォーラムの設立を契機として飲食事業者や交通事業者などと連携した取組を部局横断的に展開すべきとの意見。

 以上が、審査の過程で述べられた主な意見の概要であります。

 次に、議案採決に先立ち、各党の党議結果並びに無所属委員の検討結果の報告を求めたところ、自由民主党、未来にいがた、リベラル新潟並びに真政にいがたからは、全議案いずれも原案賛成。

 無所属馬場秀幸委員からは、第1号議案については、地域産業の振興について官民連携ファンドでの支援が予定されているものの、ファンドによる手法が地域産業の振興につながるかどうか不透明であり、従前の補助金、貸付金の手法で行うべきと考えるため反対。
 その他の議案については、いずれも原案賛成というものであります。

 次いで採決を行い、全議案とも原案のとおり可決すべきものと決しました。

 以上をもって、報告といたします。


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