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皆さん、こんにちは!
8月も折り返し地点を過ぎ、少しずつ涼しくなっている今日この頃ですが、体調崩していませんか?
最近の採用担当はというと、大学卒業程度職員採用試験や警察官採用試験の最終合格発表を終えて、大きな業務に一区切り。係メンバーで日程調整しながら、交替で夏休みをとっています。
県職員は、毎年7月~9月の間に5日間の夏季休暇をとることができます。学生の皆さんからするとものすご~く短く感じるかもしれませんが、働き始めると結構長く感じるはず。連続5日間の取得が原則ですが、業務の状況等によっては分割取得も可能です🙆
さて、そんな夏休みの合間を縫って、今月開催中の県職員しごと現場見学会に潜入してきましたので、その時の模様を少しお伝えします。
しごと現場見学会は、様々な専門職の魅力を直に学生等の皆さんにお伝えできるよう、今年度から新たに始めたイベントです。
私は「建築・機械」の回に参加させてもらったのですが、とにかく「やっぱり現場はいいですねぇ~」の一言でした!
建設中の新潟よつば学園では、新築の香りが漂う校舎や体育館、プール等を見学することができました👀職員だけでなく、工事事業者の皆さんからも工事の概要や特徴等を詳しく伺うことができ、非常に有意義な時間となりました。
また、新潟スタジアムでは、屋根鉄骨等補修工事の現場をスタンドから見学。工事が必要となった経緯から設計・工事の内容まで色々なお話を伺うことができ、普段見慣れている“ビッグスワン”の別の一面が見える新鮮な時間でした。
そして何より、迫力が違う!!
一口に県職員といっても様々な職種があって、地道な仕事もあれば派手な仕事もあるのだと思います。ただ、どの仕事にも共通しているのは、必ず新潟県の未来につながっているということ。
これからも、できるだけ多くの職種の様々な一面を皆さんにお届けできるよう、色々な角度から情報を発信していきます!新潟県の未来を形作る県職員の仕事を皆さんにもっともっと知っていただけるよう決意を新たにした、とある夏の日の昼下がりでした。