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新潟県人事委員会ブログ(令和3年11月8日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0440558 更新日:2021年11月8日更新

令和3年11月8日 県と新潟市と新潟日報と東京海上、就活応援フェスやるってよ

みなさん、こんにちは。最近、日々のストレスを緩和するため、机の上に癒しアイテムを色々と置き始めた採用担当Tです。

近頃の採用担当は、いわゆる繁忙期真っ只中。ほぼ毎週、何かしらの試験・選考考査をやっています。平日は事前準備や合否判定資料の作成・レクチャーに面接試験も重なって、土日は試験・考査本番という日々…。これが年末辺りまで続きます…。もちろん休日出勤した分は振替休暇を取得しますよ♡

さて、そんななかで今回は、本日から募集を開始した「新潟で働く!就活応援オンラインフェス」について書きたいと思います。これは、新潟市新潟日報社東京海上日動火災保険4者合同(敬称略)で開催する新規イベント。結構珍しい顔ぶれだと思いませんか??
今回のブログは、「フェス募集開始までの道のり」「(主催4者採用担当が思う)自社を四字熟語で表すと…」の二部構成でお届けします。

フェス募集開始までの道のり

そもそもは、私が一昨年、県の民間派遣研修制度で東京海上日動に一年間出向していたことが発端です。県へ帰任した後も、出向当時お世話になった方々と「採用の切り口で何か一緒にやれたら面白いね」と話すなかで、官民合同採用イベントのアイデアが出たのがきっかけでした。

県内には魅力的な仕事がたくさんあると知ってもらった上で、新潟県で働くこと・県職員になることを選んでいただけたら最高!と考え、具体的に動き出すことに。
一般行政は特に異動の多い職種ですが、今回のイベントのように、前所属で培ったネットワークを現所属で活かせる場面も結構多いです🌟

イベントの企画にあたり、せっかくなので仲間をもっと増やそう!といくつかの自治体・民間企業の採用担当にお声がけしたところ、快諾してくださったのが新潟市新潟日報社でした。
上司と一緒に趣旨説明にお邪魔した時は結構緊張💦でしたが、県内で採用を担当する同志として抱く思いはみんな一緒で、話はどんどん進んでいきました。

プログラムの検討にあたって特に心掛けているのは、「4者の違い」を感じてもらえる内容にすること。
学生の皆さんから「民間と公務員の違い」「県と市の違い」を問われることがとても多いので、民間・県・市が一同に会した場で“一目瞭然トーク”をお見せできる機会があったらいいのに…と常々感じていました。
「とにかく公務員!」とか「とにかく県職員!」と一直線に志望していただくのももちろん有難いです。でも私個人としては、受験者の皆さんには、民間も含めて多くの仕事や社員・職員と接して“違い”を理解したうえで、「県職員のここが好きだからなりたい!」と言ってもらえたらすごく嬉しいです。

当日は、少しでもそのきっかけになればと、パネルディスカッションや個別の業務説明、少人数座談会等を行う予定です!ぜひ以下のリンクからお申込みください💻オンラインですが先着順なので、お申込みはお早めに⚠

チラシ

👉「新潟で働く!就活応援オンラインフェス」募集用ホームページ

(主催4者採用担当が思う)自社を四字熟語で表すと…

さて、フェスの予告編的に、各採用担当さんから「自社を四字熟語で表すと?」をお題にコメントをいただきました。
私がこれまで各担当さん達と日々やりとりをしている中で感じた、それぞれの“個性”も添えてご紹介します(T視点👀)。⚠あくまで私見です⚠
これだけでもなんとなく違いが表れていますよね。当日はもっと面白い情報をお届けしますのでお楽しみに!!

お題:自社を四字熟語で表すと?

東京海上日動火災保険【自由闊達】

「自ら考え、発信し、行動する」文化をベースに、チームプレーのもと一人ひとりが自己成長の実現を目指しています。

T視点👀:多くの組織の結節点となり、小まめな連絡調整で地域社会にコミットする姿は、出向時に私が大きな影響を受けた姿そのまま。説明力や打合せをまとめる力もさすがの一言で、調整のプロという感じがします。

新潟日報社【自由独立】

言論・報道の自由を守るには、自由な社風であること。自由であるためには、何者にもとらわれない独立した組織であること。自由と独立を掲げ、地域とともに未来を創造します。

T視点👀:常に情報の受信側目線に立った表現をシビアに追求する姿は、まさに情報発信のプロ。集合写真👇もメディアシップ展望フロアでカメラマンさんに撮影していただきました!

新潟市【田園調和】

都市と田園が調和する新潟市。その魅力を活かしたまちづくりを進めることで「選ばれる都市 新潟市」の実現を目指しています。

T視点👀:さすが普段から住民の皆さんとの距離感が近いだけあって、住民視点のプロという感じがします。「市民の方からこんなお問合せが多いので、こんな風に表現すると親切かも」というご提案も多く、とても勉強になります。

新潟県【温故知新】

過去の事例、行政の歴史を大事にしながらも、最近は特に、新たな知見も積極的に取り入れようと頑張る組織になってきています。

自分が一体なんのプロなのかは正直自信を持って言えませんが、強いて言うなら、新潟県をより良くするために、これだけのメンバーにお声がけして「場」を作ることができたのは県ならではなのかも…という気はしています。

集合写真

(写真は新潟日報社提供)撮影のためマスクを外しています。

👉「新潟で働く!就活応援オンラインフェス」募集用ホームページ

 

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