ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 県政情報 > 職員採用・県職員 > 新潟県人事委員会ホームページ > 新潟県人事委員会ブログ(令和3年12月17日)

本文

新潟県人事委員会ブログ(令和3年12月17日)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0449783 更新日:2021年12月17日更新

令和3年12月17日 「気づけば県職員28年目~課長補佐登板~」 

みなさん、こんにちは。今回は、課長補佐Nが担当します。

 

県職員の説明会で、参加者の方から、人事異動の期間や仕事の魅力について質問をいただく機会が多くあります。

私の実例になりますが、あっという間に県職員28年目、現在の人事委員会事務局が8カ所目となり、3~4年で異動しています。異動期間としては一般的だと思います。

人事異動では、業務内容がガラリと変わり、苦労することもありますが、様々な分野の業務を経験することができ、これは、県職員の魅力のひとつだと思います。

 

今回は、これまで経験した中で、一番公務員っぽくないと感じた、空港課での新潟空港振興業務についてお話ししたいと思います。

仕事の目標は、ズバリ、新潟空港の利用者を増やすことです。

路線拡充のため、国内はもちろん韓国、台湾などの海外の航空会社へのセールスのほか、県民のみなさんや就航地先からの利用増のため、PRイベントの企画・実施や、旅行会社へ旅行商品造成のお願いに回るなど、机に座っているよりも、外に出て営業活動を行った方が結果につながる仕事でした。

※航空会社との交流や、海外出張のことなどいろいろお話ししたいのですが、今回のブログを担当するにあたり、任用係T主任より、「業務回顧は簡潔に。話が長くなるので韓流ドラマのことは書かないように」と指示されておりますので仕事の内容はこの辺で。興味のある方は、3月に開催される県職員セミナーの課長補佐説明回へのご参加をお待ちしています。

1

 

1

 

空港課の仕事の結果は、毎月、空港利用者数としてはっきり出てきますので、増減で一喜一憂していましたが、新潟空港の利便性を高め、多くの県民のみなさんに笑顔で空港を利用してもらいたいという想いで、課の一体感も高い中で仕事をしていました。ソウル線の利用が伸びないときには、職場旅行で韓国へ行くほど熱い想いを持った職員が集まっていました。

 

韓国と言えば、最近、韓流ドラマにはまっており、「愛の・・・・・・・

【T主任:韓流ドラマの話は書かないでください!】

すみません。話を戻します。

 

現在は、人事委員会事務局で、次代の県政を担う人材確保等を進めています。内部業務中心ですが、仕事の根本は「県民のみなさんのために働く」ということであり、このことは、県のどの仕事でも共通で、県職員の仕事のモチベーション、やりがいにつながるものと思っています。

 

多くの方から県職員を志望いただき、みなさんと一緒に、熱い想いを持って働けることを楽しみにしています。

 

【T主任:最後に、空港課で仕事してみたいと思った方への一言で締めてください】

新潟空港からリゾート地への直行便があるといいなあ・・・

 

過去のブログはこちら♪

<外部リンク> 県公式SNS一覧へ