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はじめまして!職員インターンシップ制度で月曜日から採用担当にお邪魔しているTです。いつものTさんたちとは違うので、このブログではT(インターン生)だと思ってください。
👉このブログは県公式noteでもご覧いただけます📖<外部リンク>
まず、私が今回利用している職員インターンシップ制度について少し説明します。
この制度は令和2年度から始まったもので、県の若手職員を対象に興味・関心のある部署で1週間程度勤務ができるという制度です。今後の異動希望の参考や他職員の仕事に対する意識などを知ることができます。
この制度が始まった当初から「他の部署の業務に携われるのは興味あるし応募したいなあ」と思っていました。ですがビビりなので、なかなか応募はするまでには至らず…💦
でも過去の参加者の感想など見ていてやっぱり応募したい!と思い今年度制度を利用しました。
行ってみたい部署はいくつかありましたが、職員採用のためどういった広報活動をしているんだろう、公務員に興味がある学生やUターンを考えている学生たちの声を生で聞きたい!という気持ちがあったこと、またこのブログの愛読者でもあったので、ブログの記事から楽しそうだな、部署の雰囲気も良さそうというイメージもあり、人事委員会事務局を応募先として選びました。
今回人事委員会事務局の採用担当で22日(月曜日)から5日間勤務しており、行った業務はこんな感じです👇
・職員採用企画のアイディア検討
・「にいがた鮭プロジェクト」への参加
(にいがた鮭プロジェクトって?という方はこちらをクリック<外部リンク>)
・県庁にインターンシップで来ている学生との座談会を見学 など
ちなみに今日は、総合土木職の広報用動画撮影のため柏崎で仕事をしています。
他の部署とも協力・調整しながら、どうしたら県職員を知ってもらえるだろう、働いてみたいと思ってもらえるだろうか考え、新しい企画を考えたり、採用方法や時期の変更を検討したり…
分析やアイディアを出すことは大変な作業ですが、その分やりがいや楽しさもある仕事だと感じました。
一番印象に残っていることは、にいがた鮭プロジェクトへの参加です。実際に県内外の学生さんたちと交流することができ、県職の魅力はどうやったら伝わるか、学生さんが疑問に思っていることは何か、自分の忘れかけた記憶を思い返しながら考える貴重な機会になりました!
「行ってみたい部署はあるけど希望通り配属されるだろうか」
「自分が極めたい分野は何だろう」「そもそもどういう仕事が自分に合うのかな」
異動希望調査の時期がくるたびに思うことです。
新潟県に入ったらこういう仕事がしたい!という気持ちをもって採用試験に挑んでいましたが、採用されてからもこの先どういう仕事をしていきたいか自己分析の日々が続きます。
自分のキャリア形成をどうしたいか、その悩みの解決にこの制度はすごく助けになると思います。ぜひ皆さんも新潟県職員として職員インターンシップ制度を利用してみてください!
(このブログ、Tさんいっぱい出てきますよね(笑)ということで、最後に、いつものTさんたちとの写真を📷真ん中が私です。)