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県では、「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロ」(カーボンゼロ)を実現するため、「2050新潟カーボンゼロチャレンジ(ゼロチャレ)」を宣言し、県民、事業者と連携して、地球温暖化対策の取組を強化しています。
その取組の一つとして、敬和学園大学、新潟国際情報大学、新潟経営大学の学生から構成される普及啓発チーム(ゼロチャレ30士(さんじゅうし))が市町村主催の各種イベントに参加し、私たち一人ひとりがくらしの中でできる30の脱炭素化の取組「にいがたゼロチャレ30」や「にいがたゼロチャレアプリ」の活用を学生の言葉で呼びかけます。
【現在の協力大学(ゼミ・研究室等)】
新潟国際情報大学 担当教員: 山田 裕史 准教授
敬和学園大学 担当教員 :房 文慧 教授
新潟経営大学 担当教員 :中島 純 教授
日付 | イベント名称 | 場所 |
---|---|---|
4月29日(土) |
上越市「上越市みどりのフェスティバル」<外部リンク>(上越市のページ」 | 高田城址公園 芝生広場 |
6月25日(木) |
新潟市「にいがた市民環境フェア」<外部リンク>(新潟市のページ) | いくとぴあ食花 |
7月22日(土) |
イオン新潟フェア 7月 | イオンモール新潟南 |
8月6日(日) |
見附市「エコアクション・みつけ」 | 市民交流センター ネーブルみつけ |
8月9-10日(土-日) | 佐渡市「オアシス2023夏 美食と芸能の祭典 あいぽーとビアフェスタ」 | アイポート佐渡 |
8月26日(土) |
小千谷市「利雪・遊雪・克雪フェア」 | 小千谷市防災公園 |
8月27日(日) |
関川村「大したもん蛇まつり」<外部リンク>(関川村のページ) | 道の駅関川 |
9月15-16日(金-土) |
粟島浦村「粟島浦村小・中学校環境学習会・ゼロチャレ30士スカイランタン」 | 粟島浦村ヘリポート |
9月24日(日) |
三条市「三条スポGOMI大会」<外部リンク>(三条市のページ) | 三条市役所栄庁舎 |
10月7日(土) |
加茂市「カモフリマ」<外部リンク>(加茂市のページ) | 加茂市産業センター |
10月7-9日(土-月) |
長岡市「米百俵フェス」 | 東山ファミリーランド |
10月8日(月) |
阿賀野市「コスモスきょうがせまつり」<外部リンク>(阿賀野市のページ) | ふるさと公園 |
10月21日(土) | 新発田市「環境エコカーニバル」<外部リンク>(新発田市のページ) | 新発田市役所札の辻広場 |
10月21日(土) |
村上市「環境フェスタ村上2023」 | 村上市民ふれあいセンター |
10月29日(日) |
上越市「秋のSDGs祭りin上越」 | イオン上越店 駐車場 |
12月2日(土) |
イオン新潟フェア 12月 | イオンモール新潟南 |
【内容】
・SDGsや地球温暖化対策、新潟県の取組について(座学)
・行動経済学ナッジ理論について(座学)
・今後の進め方について(座学)
【内容】
・市町村イベントの訪問先を決定し、チームごとに目標を設定し、発表を行いました。
【内容】
・漕ぐ発電機の体験、ゼロチャレ○×クイズへの挑戦などを楽しんでいただき、にいがたゼロチャレ30を知っていただきました!
【内容】
・水ヨーヨー釣りや、ゼロチャレ○×クイズへの挑戦などに多くの方から参加していただき、にいがたゼロチャレ30を広められました。
【内容】
・エコグッズが当たるガラポンやゼロチャレ○×クイズへの挑戦などをとおして、にいがたゼロチャレ30について楽しみながら学んでいただきました!
【内容】
・三条市長に選手宣誓を行って大会がスタート!結果は4位と、入賞はできませんでしたが、参加者の方へにいがたゼロチャレ30を広めることができました。
【内容】
・皆さんのご協力で、グリーンレルヒさんのキャップアートが完成しました!にいがたゼロチャレ30についても触れていただきながら、キャップアートを楽しんでいただきました。
【内容】
・ゼロチャレTips の音楽を聴いてカーボンゼロに向けたメッセージをいただくことで、にいがたゼロチャレ30のPRに繋がりました!
【内容】
・にいがたゼロチャレ30について学んでいただき、エコグッズが当たるガラポンを楽しんでいただきました。
【内容】
・ゼロチャレ○×クイズを正解した方には、エコグッズをプレゼントさせていただき、楽しみながらにいがたゼロチャレ30を学んでいただきました。
【内容】
・新潟経営大学の学生たちにもご協力いただきながら、参加者の方にペットボトルキャップアートの作成などをしていただきました!
G7気候・エネルギー・環境大臣会合(4月、札幌市開催)を機に、脱炭素社会に向け、若者が自治体や企業に期待するアクションリストを作成・発表する「若者とのサステナブル共創プロジェクト」が実施されています。
このプロジェクトの一環として、G7大臣会合関連イベント「環境広場ほっかいどう」(4/15、16、札幌ドームで開催)において、山田環境副大臣、北海道知事、札幌市長と、若者3名とのトークセッションが開催され、アクションリストが発表されました。
当プロジェクトに、地域で普及啓発に取り組む若者代表として、県脱炭素普及学生チーム「ゼロチャレ30士」の3名がアクションリストの作成に参加するとともに、うち1名がトークセッションに登壇しました。
当プロジェクトに参加した学生がアクションリストの紹介、イベントでの活動を橋本副知事に報告しました。
県及び新潟県及び新潟県地球温暖化防止活動推進センターでは、「2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロ」(カーボンゼロ)の実現に向け、「2050新潟カーボンゼロチャレンジ」として、県民が身近にできる脱炭素行動の普及など、市町村等と連携し、各種事業に取り組んでいます。
今年度の活動状況を共有し、県民の皆様への一層の取組拡大を目指すイベント「笑って 踊って ゼロチャレンジ!!」にて、ゼロチャレ30士の活動報告を行いました。
2050カーボンゼロの実現に向け、県と連携し、「ゼロチャレ30士」として一緒に活動するゼミ・研究室等を募集しています。
・対象は、新潟県内の大学、高等専門学校、専門学校のゼミ、研究室等です(専攻は問いません)。
・学生は、スキルアップ研修(地球温暖化の現状、コミュニケーション等)を受けた後、「ゼロチャレ30士」として市町村主催イベント等で、通年、カーボンゼロに向けた取組の普及活動を行います。
・活動に当たっては、ゼミ、研究室の担当大学教員等に、学生との連絡・調整等のご協力をいただきます。
※本事業は、サークルや学生個人等ではなく、ゼミ、研究室の担当大学教員等とのご協力を基本としています。
お申込みや本事業の詳細、ご質問等のお問合せは、新潟県地球温暖化防止活動推進センターにお気軽にご連絡ください。
※本事業は、県と新潟県地球温暖化防止活動推進センターが連携して実施しています。「新潟県地球温暖化防止活動推進センター」は、地球温暖化防止の啓発活動の中心を担う地域センターとして、県が法に基づき指定した団体です(指定先:公益財団法人新潟県環境保全事業団)
〇本事業に関すること
新潟県地球温暖化防止活動推進センター
Tell: (直通) 025-264-2144
〇2050新潟カーボンゼロチャレンジに関すること
環境局 環境政策課
Tell: (直通) 025-280-5642