計量検定所では「棒はかりづくり」や「計量ミニゲーム」等のイベントを行っています

​てんびん（棒はかり）をペットボトルとキットを使用して作成しました。
てんびんは物と物の重さを簡単に比較できるほか、一方にはかりたい物をのせ、もう一方に重さの基準となる分銅をのせることで重さをはかることのできる道具です。

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職員の指導のもと、体験にきた子供たちに作ってもらいました。様々なものをはかることができるので、ぜひご家庭でもお試しください。

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ビニールプールにはお菓子の入った袋を入れ、それらをさおで釣り上げてもらいました。

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釣ったお菓子の袋は、はかりで重さを確かめます。小さなお子さんには分銅と持ち比べてもらい、どちらが重いかを当ててもらいます。

普段はグラム単位で重さをはかる機会はあまりないため難しかったようですが、楽しそうに重さをはかっていました。

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いくつかの木片から4つ選び組み合わせることで、机に引いてある目印を頼りに1ｍピッタリをはかりました。
組み終えるとお菓子が1つもらえます。目標タイムがよりも早く組み終えることができたら、貰えるお菓子は3個に！

難しいかと思いましたが、3個のお菓子を貰っていく子供たちが大勢いて驚きました。