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本部長インタビュー

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0678856 更新日:2024年9月12日更新

第1回インタビュー

対談3

本部長の経歴を教えてください

 平成4年4月に警察庁入庁後、警察庁での勤務のほか、警視庁(3回)、茨城県警察、京都府警察、栃木県警察、滋賀県警察で勤務しました。内閣府や内閣官房への出向歴もあります。

新潟に住む前と住んでみての印象を教えてください

 住む前は、雪深い地域の印象を持っていました。

 住んでみて、新潟県はとても広く、土地ごとの産業や文化があって、皆さんがそれぞれの場所で活躍されていて、力のある地域だと感じています。

本部長1

仕事と家庭の両立はどのようにされていましたか

 当時の育児休業は、現在ほど長期間取れるものではありませんでしたが、6月に子供を出産し、翌年の3月まで育児休業を取得しました。復帰後はフルタイムの勤務でしたので、2世帯住宅で両親と生活し、子供の送迎など協力を得ながら、私はできる範囲で家事育児を行いました。

 人事異動については、私か夫のどちらかが育児できるよう考慮されていたように感じます。

 仕事と家庭を両立するにあたって大事なことは、困りごとがあれば早めに周囲に相談することだと思います。

 仕事と家庭の両立制度については、制度があればいいというものではなく、個々にそれぞれの状況があると思うので制度を上手く活用していきながら業務に積極的に携わってもらいたいと思います。

休暇の取得はできていますか

 仕事の合間を見てお休みをいただいています。

 こしひかり休暇*として夏季休暇も取得しました。

 *こしひかり休暇・・・職員の年次有給休暇取得推進を図るためにできた新潟県警察独自の名称

            こ・・・功労休暇

            し・・・シーズン休暇(夏季休暇・冬季休暇)

            ひ・・・表彰休暇

            か・・・家族記念日休暇

            り・・・旅行休暇

休日の過ごし方について教えてください

 夫が新潟に来た際は、一緒に新潟県内の城巡りをしています。

 新潟県はたくさん城があり、ひとつひとつの城に逸話もあって見応えがあります。

 

第2回インタビュー(近日公開!!)

 次回は、本部長の考える警察官に必要な資質、どのような志を持った若者に警察官になってほしいか。といった、学生の皆さんが気になる内容盛りだくさんでいきたいと思います。お楽しみに!!

採用お問い合わせ(直通)は025-280-0334 新潟県警察本部 警務課採用係