採用BLOG～採用係からのメッセージ～

 

令和６年3月6日 【デジャヴ？警察官から見える景色】

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どうも！

採用係のNです！

 

 

採用試験も始まっていよいよピークが来たなという感じです！

しばらくアップできなかったブログも頑張っていきますよ！

 

さて、本題と言いますか、なんといいますか。

タイトルの写真...なんか見覚えありませんか？

そうです、以前にもブログで上げていた立番です。

でも写真は改めて撮影してますよ？（ホントホント）

気になる人はアーカイブを見てみてください！

 

この立番というのは、立って付近を警戒するという業務なのですが、結構、お気に入りの仕事です。

なぜかというと、街の様子をじっくり見ることができるからです。

この日も、近くの保育園の園児たちが先生と一緒に楽しそうに県庁に遊びに来ている様子を見て、愛娘のKちゃんもこんな感じで保育園で過ごしてるんだろうなとほほえましく思いながら過ごしてました！

この日、私の目から見えた風景はこんな感じです。

のどかですよね～

平和って素敵です。

 

さて、警察官はこのように立番やパトロールといった活動を行って、日々、街の風景・平穏というのを見守っています。

私個人の意見ですが、「警察官として見る街」と「住民として見る街」では少し見え方というのが違うように感じます。

正確に言うと、警察官になる前となった後で、見方が変わったというのが正しい表現かもしれません。

これまでは、ただ「なんとなく」いつも学校に通う道を通って学校に行って、勉強したり部活して帰宅するというルーティーンを行っていましたが、その時はあまりよく街の風景は見ていなかったです。

ですが、警察官になってからは、当然、不審者がいないかといった警戒を行う必要があるので、必然的に街を見るようになったのですが、街を見ていると「こんな店あるのか」とか「こんな道あったのか。知らなかった。」という新しい発見というものがあります。

また、すれ違う人から話しかけられたりと、警察官になるまでに味わうことのなかった新たな刺激を受けて、人間性という感性も昔に比べたらだいぶ磨かれたなと感じています。

 

なかには「お巡りさん暇そうだね」と茶化してくる人もいますが、私的にその言葉は誉め言葉だと思っています。

だって、何もないということはそれだけ、警察の活動の効果があるってことですからね！

 

そんな感じで、警察官になる前となった後で色々と変わったなと感じています。

ちなみに私のお気に入りの景色ですが、警察署の2階以上の窓から眺める景色は最高にいい眺めだと思ってます笑

 

ということで、今日はこれまでです。

今後も警察業務の魅力や採用情報を発信していこうと思っているのですが、今度、私の生い立ちなどを思いつくままに書いてみるのも面白いかなと思ってます。

名付けて「採用BLOG～Nの徒然日誌～」です！（勝手に名付けんな）

やるかどうかは私の気分次第ですが、掲載したらぜひ見てみてください！

それではまたね！バイバイ！