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更新日：2024年11月18日更新

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ITスキルの習得と、ITでの地域貢献を目指して

成長の可能性を秘めた業界で　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　地域のIT発展を追求

portiaの長岡支店では里さんの他、正社員が1名勤務。2024年の春に新卒で入社した宮本さんは新潟県上越市出身で、都内の大学で経済学を学んだ後、新潟にUターンしました。

「大学進学を機に上京しましたが、帰省のたびに地元の居心地の良さを感じていました。大学では経済学を専攻していましたが、ITにも興味を持って独学で勉強していたこと、IT業界の成長性に魅力を感じたことが、入社の決め手になりました」と宮本さん。

さらには、長年の経験を持つCTOの存在に魅力を感じ、経験豊富なスタッフから直接指導を受けられる環境に価値を見出しました。

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「今も3ヶ月間の研修期間中ですが、CTOから独自の研修課題を組んでもらい、取り組んでいます。基礎の基礎から学べているので、後々大きな力になると感じています。まずは実装できるエンジニアを目指し、ゆくゆくは一人で案件を回せるようになりたいですね」と語る宮本さん。日々仕事や課題を通じて、成長を実感しているそうです。

また、長岡で働く魅力については「家賃が安いのが助かりますね。東京では家賃だけで10万円かかっていましたが、今は半額ほどで前よりも広い部屋に住めています」（宮本さん）。日常の買い物なども困ることはなく、実家のある上越市に帰省する際も、長岡はアクセスしやすいと語ります。

「新潟はIT業界でもまだまだ発展の余地があります。私も勉強中の身ですが、地元の発展に貢献していきたいです」（宮本さん）。

技術の習得と地域貢献の両立を目指す、宮本さんの今後の活躍も楽しみです。

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