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2022年7月にオープンした”学ぶ、見る、触れる”がコンセプトの「図書館」、「鍛冶ミュージアム」、「科学教育センター」の3つの主な機能と、「ステージえんがわ」、「屋外広場」などが一体になった複合施設です。世界的建築家の隈研吾氏による設計で、ものづくりのまち三条市をイメージした世界観が表現されています。
三条市を襲った二度の水害を教訓とし、水害の疑似体験などを通じて市民の防災意識の向上を図る「防災教育の拠点」です。車が水没した時のドアにかかる水圧を体験できる「ドア水圧体験」や、150インチプロジェクター映像と降雨再現装置で構成された「水害降雨再現シアター」などがあります。
館内に入ると、トップライトをほどこした吹抜けのホールが、落ちついた雰囲気をかもし出しています。ワンフロアに一般書籍が配架され、読書席のある窓際は天井が高くなっており、自然光が十分に取り入れられ、明るい雰囲気で読書ができます。
自然学習館の中には、学習室、休憩室、シャワー室があります。自然学習館の周辺には、野鳥観察広場、スポーツ広場、湿性植物園、親水デッキ、ビオトープ生態園、トンボ生態園などがあり、それらを学習しやすい環境が整備されています。
燕市内には、燕図書館、吉田図書館、分水図書館の3つの市立図書館があります。燕市民の方、燕市に在勤在学の方(※在勤在学の方は申請が必要です。)には、読書活動を記録できる「本の通帳」を配布しています。オリジナルマスコットキャラクターは、特産の金属洋食器(フォーク、スプーン、ナイフ)がモチーフです。
2023年6月にオープンした図書館です。旧書庫を改修した本館と、中庭に新築した新館があり、渡り廊下でつながっています。白や木質を基調とした内装で、天然木の手作り家具が多く使用され、とてもおしゃれな雰囲気。新館1階にはカフェがあり、ウッドデッキや中庭で、カフェの軽食やコーヒーを頂くことができます。
2021年3月にオープンした図書館機能を持つ”学びとまちづくり”の拠点施設です。一般書籍はもちろん、郷土の貴重な資料もあります。また、児童コーナーの一角には、クッションマットが敷いてある「くつぬぎコーナー」があり、赤ちゃん絵本、しかけ絵本、ブックスタートの絵本をゆっくり楽しむことができます。
県央の魅力をたくさんの方に知ってもらいたい。
そんな思いから、県央地域の魅力について、
再確認・再発見する取組を始めました。
『県央地域の魅力を探す探検記』と題して、
様々な切口から「県央の魅力」をご紹介します。