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今回、『県央地域の魅力を探す探検記』では「揚げ物」を切り口として県央の魅力を探ってみました。
なぜ、「揚げ物」かと言うと・・・。
以前、『県央へGO!』で取り上げた「加茂市のまちあるき」。その際に通りかかった惣菜屋さんがどうしても気になって、後日、お店を訪ねてみたんですね。そうしたら、今までに見たこともない「揚げ物」に出会って、その時の感動を伝えたくて・・・。
そういえば、『おかずを探す』の第4弾で取り上げた「鶏肉のレモン和え」も揚げ物でした。
そんな「揚げ物」にスポットを当ててみたら、また新たな県央の魅力を発見できるかも・・・。
そこで、『揚げ物を探る』の記念すべき第1弾!
それは、外はサクッ、中はプリッとした食感で、甘いタレと絶妙にマッチした串に刺さった揚げ物。
そんな「揚げ物」を探ってきました。
サクサク衣にプリッとした食感がクセになる『レバーフライ』
加茂市仲町商店街の一角にある惣菜屋さん
JR加茂駅東口から商店街を10分ほど歩いたら、気になっていた惣菜屋さんに到着しました。今回、お邪魔したのは「菜工房ヤマダ」さん。勝手に「惣菜屋さん」と紹介していましたが、正しくは惣菜も扱う「精肉店さん」のようです。”お肉屋さん”の惣菜に期待を膨らませ、いざ入店です。
レジ横のショーケースに並ぶ美味しそうな惣菜
ショーケースの上にも様々な惣菜が並んでいる
コロッケやメンチカツなどの定番をはじめ「揚げ物」の種類も充実
ショーケースを覗いてみると、「揚げ物」は”パン粉を付けた状態で、揚がっていない!”注文してから、揚げてもらえるので、”揚げたてアツアツ”を購入できます。「揚げ物」だけでもいっぱいあって、どれを選んだらいいのか迷ってしまう・・・。
タレをくぐらせた『レバーフライ』のポスター
”どれにしようかなぁ~”と悩んでいたところ、ふと顔を上げてみたら、一枚のポスターが目に留まったんです。『レバーフライ』と書かれた、タレにくぐらせた美味しそうな「揚げ物」!”「レバー」と「フライ」”っていう組み合わせ、今までに見たことがない!
よし!これに決めた!!早速、『レバーフライ』を注文してみました。
『レバーフライ』も注文を受けてから揚げ始める
『レバーフライ』が揚げ上がったみたい(ワクワク)
揚げたての『レバーフライ』をくぐらせる「タレ壺」
揚げたてアツアツの『レバーフライ』を甘いタレにさっとくぐらせ完成です!食欲をそそる美味しそうな匂いがしてきましたよ。
揚げたてアツアツで、甘いタレの美味しそうな匂いが食欲をそそる
串を持ち上げてみると、結構な重量感!(個人の感想です)
肉厚たっぷりで、プリッとした食感がクセになる
揚げたてアツアツの『レバーフライ』を一口食べてみたら、サクサク衣に中のレバーのプリッとした食感、甘いタレと絶妙にマッチしていて、とってもクセになる旨さでした。レバー特有のもっさりした食感もなく、独特の匂いも感じないので、レバーが苦手な人でも美味しく食べれるかもですね。
とってもジューシーで肉の旨味を感じる『村上めんちカツ』
『村上めんちカツ』に使用しているお肉は、なんと個体識別番号付きの村上牛100%のモモ肉。こちらも、注文してから揚げてもらえます。揚げたてアツアツを一口食べてみると、ジューシーな肉の旨味が口の中いっぱいに広がりました。
「村上牛」をはじめ厳選した食肉が並ぶ
オリジナル商品が充実している(一部商品を除く)
加茂市の商店街で”まちあるき”をしてみたら、ステキな精肉店さんを見つけて、今までに見たことのなかった『レバーフライ』という揚げ物に出会うことができました。やっぱり、”まちあるき”をしてみると、いろいろな発見がありますよね~。
次回からは、「揚げ物」にスポットを当てて、また県央地域の新たな魅力を探っていきます。どんな「揚げ物」に出会うことができるのか、今からとっても楽しみです。
〒959-1351
新潟県加茂市仲町1-29
電話 0256-52-0653
営業時間 10時00分~18時00分
定休日 日曜日・月曜日
駐車場 無
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〒959-1300 新潟県加茂市加茂229/加茂山公園内
●加茂市民俗資料館(かもしみんぞくしりょうかん)<外部リンク>
〒959-1300 新潟県加茂市加茂229-1
県央の魅力をたくさんの方に知ってもらいたい。
そんな思いから、県央地域の魅力について、
再確認・再発見する取組を始めました。
『県央地域の魅力を探す探検記』と題して、
様々な切口から「県央の魅力」をご紹介します。