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新津地域整備部で取り組んでいる工事や手続、地域の様子など日常的な業務の様子をお知らせします。
新潟県では、県土木施設工事における良質な施工の確保及び県内で測量・調査・設計業務を営む者の技術の向上や従事する技術者の資質向上を図ることを目的とし、県が発注する業務委託において、優良な成果品を完成させた業務委託業者、その業務委託に従事し優れた業務管理を行った技術者に対して、優良業務委託証、優良業務委託優秀技術者証を交付しています。
新津地域整備部においては、令和5年度に完了した業務委託のうち、一般国道290 号数値地形図作成業務委託を実施した、株式会社オリス 様に優良業務委託証を交付し、同業務委託の主任技術者 佐藤裕一 様に優良業務委託優秀技術者証を交付しました。
株式会社 オリス 様 佐藤 裕一 様
令和6年度除雪委託契約事業者に県保有の除雪機械の貸与を行いました。
今年度新津地域整備部では五泉市内の県管理道路において車道部135.3km、歩道部55.2kmを除雪します。
そのうち、車道部95.7km、歩道部36.5kmの除雪延長を県保有の除雪機械が担っております。
除雪作業においては安全第一で作業を行います。
令和6年11月11日(月曜日)、五泉市立大蒲原小学校の4年生児童15名を対象に、出前講座「能代川について調べよう」を開催しました。
出前講座では、水害と工事の歴史や、サケの増殖活動などの地域の取り組みについて説明しました。
児童たちは、真剣な眼差しで説明に耳を傾け、「なぜ能代川はところどころコンクリートでできているのですか?」「能代川の深さや幅はどれくらいですか?」などの質問をしてくれました。
大蒲原小学校では、来年2月に能代川にてサケの稚魚放流を予定しており、それに向け、校内でサケの卵のお世話をしているそうです。能代川との関わりを通して、河川環境や土木への理解を深めてもらえることを期待しています。
出前講座の様子
令和6年11月8日(金曜日)13時30分~15時30分 新潟地域振興局新津庁舎2階 第2会議室にて
関係機関及び除雪委託事業者に参加していただき冬期道路交通確保計画(除雪)会議を開催しました。
五泉警察様と東日本旅客鉄道(株)新潟保線技術センター様から講演をしていただき、除雪を行う際の
注意点などの貴重なアドバイスをいただきました。
これから降雪時期に入り、関係各位の皆様と一丸となって、安全第一で道路除雪に万全を期したいと
思います。