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◆ 都市計画道路 宮寄上加茂線で対面通行が可能となりました ◆ 都市計画道路宮寄上加茂線の加茂市新町地内において、街路事業を行ってきました。 商店街を貫く260mの区間の道路は幅員が狭いため一方通行となっていましたが、道路の幅が広がり、自動車や歩行者にとって安全かつ快適な道路となりました。 令和3年12月2日に一方通行の規制が解除され対面通行が可能となりました。 |
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整備前 | |
新たに設けた歩道には御影石が用いられ、特色のある街並みを演出しています。 また、当該区間は無電柱化を実施し、景観と防災面にも配慮した街路となっており、加茂市によるアーケードの近代化事業と併せて商店街の活性化に貢献しています。 |
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整備後 |
◆◆ Stop!油流出 ◆◆ 暖房機器を使用する冬季は、ホームタンクから灯油が流出する事故が増加する傾向にあります。
さらに、オイルフェンスや油吸着マットなどで流下防止措置を施した場合は、原因者がその費用を負担することになります。 |
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河川に流出した油 | |
○灯油の流出を防ぐために ・ホームタンクからの小分け中は、その場を離れずに! ○流出事故を起こしてしまったら ・タンクの元栓を閉める |
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オイルフェンス設置による流下防止措置 |
◆ 「令和3年度冬期道路交通確保(除雪)会議」を開催しました ◆ 令和3年度の除雪シーズンに向け、関係機関(国、県、市町村、警察、消防等)や除雪業者が集まり、安全で円滑な除雪業務を行うため、令和3年度冬期道路交通確保(除雪)会議を開催しました。
会議を通じて、関係機関等が連携し、三条地域の除雪に取り組むための機運を高めることができました。 |
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会議の状況 |
◆ 土砂災害のおそれがある箇所に標識を設置しています ◆ 三条地域整備部では、住民の方々に土砂災害のおそれがある箇所を周知するため「土砂災害警戒区域標識」を整備しています。 土砂災害特別警戒区域内に人家や要配慮者施設がある区域を優先的に整備しており、昨年度は三条市長野地内に整備しました。 今年度は、区域内に要配慮者施設や小学校がある三条市飯田地内での設置工事を進めています。 |
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設置状況(三条市長野地内) | |
◆ 土砂災害警戒区域等を公表しています ◆ 土砂災害のおそれがある箇所を確認し、いざというときの避難等に役立ててください。 【砂防課ホームページ】 |
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[例] 土砂災害警戒区域図 |
◆◆所有者不明土地について(その後)◆◆ 昨年11月の当トピックスで紹介しました所有者不明土地の発生予防について動きがありました。 1 相続登記や住所変更登記が義務化されます(不動産登記法改正)。 2 相続等で取得した土地の所有権を、国庫に帰属させることができるための法律が新設されました(相続土地国庫帰属法)。法務大臣の承認を受けて、「土地を手放す」ことが可能となる制度です。 |
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法律は令和3年4月21日に成立しましたが、実際に施行されるのは、もう少し先になります。 詳しくは法務省のHPでご確認願います。 → 法務省HPはこちら<外部リンク> |
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当部砂防えん堤(守門川火山砂防事業) |
◆◆ 笠堀ダム、大谷ダムの紅葉情報 ◆◆ 今年も紅葉の季節がやってきました。10月は気温が平年より高くなる予想ですが、朝晩の冷え込みが強まり木々の色づきが日々深まっています。 笠堀ダム、大谷ダム周辺の紅葉の時期は共に例年10月下旬から11月上旬頃です。 これから見頃を迎え鮮やかな紅葉が楽しめます。ダム湖を囲む大自然と湖面に映りこむ色とりどりの紅葉が絶景を見せてくれます。 |
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笠堀ダムの紅葉 | |
◆◆ ダムカード配布再開のお知らせ ◆◆ 新型コロナウイルス感染拡大防止や管理上の観点から、笠堀ダム、大谷ダム、下条川ダムの「ダムカードの配布」を休止しておりましたが、令和3年10月4日からダムカードの配布を再開しました。 配布するダムカードはVer2・1(2020.10)です。 ご来訪いただく際には、「マスクの着用」「人と人との距離の確保」などの新型コロナウイルス感染症対策にご協力をお願いします。 |
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ダムカードVer2・1(2020.10) |