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◆◆ 道路が広がり歩道が付きました◆◆ (加茂市中大谷) 一般県道出戸村松線は、加茂市七谷地区と五泉市村松地区を結ぶ重要な路線です。また地域の生活幹線道路でもあり、周辺に住む小学生の通学路としても利用されています。 しかし、これまで道路幅が1車線と狭く、歩道もないため、すれ違いが危険であったり、歩行者が安全に通行できるスペースがありませんでした。 そのため、県では小学校がある国道290号方面から順次歩道の設置と道路拡幅を実施し、このほど加茂市中大谷まで歩道がつながり、車道が2車線となりました、これにより歩行者は車がいても安心して通行することができるようになり、車は安全にすれ違いができるようになりました。 |
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工事前の県道 | |
上の写真と同じ場所の工事後 |
◆◆ 下条川ダム散策のご案内 ◆◆ |
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下条川ダム貯水池(R4年10月27日撮影) |
◆◆ 笠堀ダム、大谷ダムの紅葉情報 ◆◆
今年も紅葉の季節となりました。ダム周辺では10月中旬から朝晩の冷え込みが強まり木々の色づきが日々深まっています。
笠堀ダム、大谷ダム周辺の紅葉の時期は共に例年10月下旬から11月上旬です。現在、見頃を迎え岩肌を飾る笠堀ダムの紅葉と、雄大な自然に囲まれた大谷ダムの紅葉が楽しめます。
笠堀ダム紅葉(令和4年10月27日撮影)
令和4年11月10日号(用地課)
◆◆ 用地課の仕事(三条市大谷地内:国道289号) ◆◆
福島県只見町に通じる国道289号通称「八十里越」は、通行不能区間があったり、豪雨時や冬期間には閉鎖される区間があります。
今は通年通行を目指して、国・福島県・新潟県が分担して工事を進めています。三条地域整備部でも日本平トンネル工事や、大谷ダムから大江大橋付近までの区間で落石・土石流・土砂崩れ・雪崩などの発生の恐れがある箇所の対策工事を行っています。
用地課は新たな工事対象土地の取得のため、測量や土地売買契約・物件補償契約などを担当しています。
令和4年12月5日号(治水課)
◆◆ 三条市柳沢地区で土砂災害危険箇所点検を実施しました ◆◆
11月21日に、新潟県砂防ボランティア協会、三条市及び新潟県合同で、柳沢地区の急傾斜地の点検を実施しました。
土砂災害に関する防災意識向上のため、平常時の取組が重要になります。このため、地元自治会役員の皆様に参加していただき、NPO法人新潟県砂防ボランティア協会指導のもと、資料を用いた説明と現地での施設点検を実施しました。
新型コロナ感染拡大防止のため少人数での実施となりましたが、今後の防災活動に活かしてもらいたいです。
◆◆一般国道403号三条北バイパスが部分開通しました◆◆ 加茂市大字下条(げじょう)から三条市下保内(しもほない)で整備を進めてきた一般国道403号三条北バイパスが、令和4年12月10日土曜日午後2時に部分開通しました。 |
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通り初め前のテープカットの様子 | |
部分開通区間 (加茂市から三条市方面を望む) |
◆◆弥彦おもてなし広場前にグリーンベルトを設置しました◆◆ 県道吉田弥彦線の弥彦村弥彦地内(おもてなし広場前)において、通学路の安全対策として路面標示工事を行いました。 |
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おもてなし広場前 | |
ドットラインとグリーンベルト |
◆◆ 建築課からのお知らせ ◆◆ 住宅を建てる・買うときは、省エネ基準についても注目してください! 詳細は下記の「国土交通省ウェブサイト」をご確認ください。 |
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国土交通省パンフレット |
◆◆一級河川下条川(下流区間)の護岸工事が完了しました◆◆ 下条川は、加茂市下条地区の住宅地を流れて、加茂市天神林地区で信濃川に合流している一級河川です。
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工事着手前 | |
工事完了後 |
◆◆ 地元高校生の社会探究活動に協力しました ◆◆
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課題説明の様子 | |
2月21日に高校生による検討結果の発表会がありました。 |
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発表の様子 |
令和5年3月13日号(計画調整担当)
◆◆ 除雪オペレータ担い手確保三条協議会 ◆◆
三条地域整備部では除雪の担い手確保のため管内5市町村、建設業協会三条支部および巻支部と連携し除雪事業のPRを行っています。令和4年度に実施した活動の一部を紹介します。
~道の駅たがみ周年祭(田上町)~
1.日 時 令和4年10月30日(日曜日) 天候 くもり
2.活動内容 ロータリ除雪車試乗会、パネル展示、のぼり旗設置
除雪PR動画放映、缶バッジ等記念品配布、アンケート実施
アンケート結果:また乗りたい(91%)かっこいい(62%)運転してみたい(57%)※複数回答 (アンケート回答数122)
3.来 場 者 150名
★今年度の三条地域整備部トピックス終了のお知らせ★
5月から月2回のペースで更新してきた三条地域整備部トピックスですが、本記事をもちまして今年度は終了させていただきます。
1年間ご愛読ありがとうございました。来年度も三条地域整備部におけるさまざまな取組を紹介してまいりますので、引き続きご愛読のほど、よろしくお願いします。
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