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【三条】地域整備部トピックス(令和5年度)

印刷 文字を大きくして印刷 ページ番号:0601848 更新日:2024年3月14日更新

令和6年3月13日号【道路課】

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◆◆ 一般国道403号三条北バイパスが3月23日(土)午後2時に全線開通します ◆◆

 三条市下保内地内から塚野目地内で整備を進めてきた一般国道403号三条北バイパスの延長3.18km区間が3月23日(土曜日)午後2時に開通します。
 これにより、昭和59年度より事業着手した三条北バイパス全延長8.32kmが供用となります。事業にご協力いただき、感謝申し上げます。
 なお、県道塚野目代官島線迂回路撤去工事や側道工事等の残りの工事についても引き続き取り組み、早期の事業完了に向けて進めていきますので、皆様のご理解ご協力をお願いします。

※三条北バイパスの開通情報はこちらもご覧ください/site/sanjou-seibi/0641313.html

 

 

三条市下保内から三条市街を望む
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三条市塚野目から加茂市を望む

 

令和6年2月10日号【治水課】

完成写真

◆◆ 加茂市若宮町地区 法面対策工事が完了しました ◆◆

若宮町地区にある斜面は、斜面高さ約13m、斜面勾配42度の急傾斜地であり、斜面下部には住宅地が隣接しているため、「土砂災害特別警戒区域」に指定されています。

万が一、土砂災害が発生すると、斜面下の住宅地に被害がおよぶおそれがあったため、斜面の崩壊防止を目的として、令和3年度から法面対策工事に着手しました。

住宅地との狭いスペースでの作業となりましたが、地元の協力で円滑な施工が可能となり、令和5年12月に全ての法面対策工事が完了し、周辺住民の安全を確保することができました。

完成写真
完成写真

 

令和6年1月31日号【建築課】

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◆◆ 大雪時の被害を防止するため住宅・建築物の点検補修をお願いします。 ◆◆

 

県内では、毎冬、積雪が原因と考えられる建築物の倒壊事故が発生しています。

住宅・建築物の所有者・管理者等の皆さまにおかれましては過大な積雪により建物が倒壊しないように建築物を適切に維持管理していただくようお願いします。

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◆◆安全な雪下ろしのために◆◆

毎年、屋根の雪下ろしや家屋周り等の除雪作業中の事故が発生しています。

除雪作業中の事故を防止するため、「一人でしない」「無理しない」「落雪・転落気をつけて」を合言葉に、十分注意して除雪作業を行うようにしてください。

また、屋根雪下ろし作業などの高所作業をする際に、転落防止として有効な手段は命綱の着用です。

新潟県では、住宅の屋根に比較的簡易な工事で取り付けることができる命綱固定用の金具、いわゆる「命綱固定アンカー」の設置事例や設置に当たっての留意点をまとめたガイドブックを作成しています。屋根雪下ろし作業時の安全対策に是非ご活用ください。

命綱固定アンカーガイドブック(第三版) [PDFファイル/2.24MB]

 

令和6年1月22日号【維持管理課】

落石対策

◆◆ 三条市大谷地区の災害防除事業のご紹介 ◆◆

 

 福島県只見町に通じる国道289号通称「八十里越道路」は車両通行不能区間の解消に向け、国土交通省、新潟県、福島県が連携し整備を行っています。

 急峻な山間部かつ豪雪地での工事のため、冬期間は工事を中断せざるを得なく、毎年5月から11月にかけての限られた期間で工事を進めています。

 当課においても、現道区間(大谷ダムから大江大橋付近まで)の安全を確保するため落石、土石流、地すべりや雪崩などが発生する恐れのある箇所について対策工事を行っています。

 全体事業も終盤を迎える中、改め安全に施工を進めていきたいと思います。

落石対策
雪崩対策
雪崩対策

 

令和6年1月5日号【道路課】

工事前の写真。大型トラック同士のすれ違いで路肩にはみ出て走行している。

◆◆ 主要地方道新潟小須戸三条線(柳場新田工区)の道路拡幅工事が完成しました ◆◆

主要地方道新潟小須戸三条線の当事業区間は、三条市の国道8号及び北陸自動車道三条・燕ICから加茂市及び田上町へ至る最短の道路ですが、交通量が多いものの道路幅員が狭く、大型車のすれ違いが困難な状況でした。
これを解消するため、令和元年度から進めてきた道路拡幅工事が令和5年12月に完成しました。
工事は現道を交通開放しながらで、困難なものでしたが、皆様のご理解ご協力により事故もなく無事完成することができました。
厚く御礼申し上げます。


道路拡幅工事の完成により、交通の走行性、安全性が向上するほか、朝晩の渋滞緩和も期待されます。

【工事前】路肩を走行する大型車
完成後の写真。大型車両でも安全に走行できる
【完成後】大型車も安全に走行

 

令和5年12月14日号【用地・行政課(用地担当)】

境界立会

◆◆ 境界立会にご協力ください ◆◆


 用地・行政課(用地担当)では、新たな工事対象土地の取得のため、用地測量や土地売買契約・物件補償契約等を担当しています。

 用地測量では、工事対象となる土地について一筆ごとに境界を確定させる必要があります。現地において隣接する土地の所有者等関係者の立会いの下、境界を確認します。

 実際の用地測量は、新潟県から委託を受けた測量業者が行います。測量業者から境界の立会い依頼がありましたら、ご協力をお願いします。

 

令和5年11月17日号【計画調整担当】

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◆◆ 久しぶりのマイ・タイムライン教室開催 ◆◆


 激甚化・頻発化する豪雨災害に対し、学校教育を通じて家庭や地域にマイ・タイムラインを普及し主体的な避難行動により人命を守るため、中学生・高校生を対象とした『新潟県マイ・タイムライン教室』を令和2年度から開始し、令和3年度は当部管内でも3校で開催しました。令和4年度からは小学校高学年も対象となりましたが、残念ながら、昨年度はコロナの影響もあり開催できませんでした。

 で・す・が、9月に入り三条市内の中学校からお声掛けを頂き、10月に久しぶりのマイ・タイムライン教室の開催となりました。

 その様子については、近日中に、ホームページに掲載予定ですのでしばらくお待ちください。

マイ・タイムライン教室

(小学校高学年・中学生・高校生向け)

 

令和5年11月2日号【治水課】

市道四日町島田線(西四日町地内)

◆◆ 新興橋(新通川)は通行できません ◆◆

 一級河川新通川河川改修事業に伴い、「新興橋」の架替工事を行うため、市道四日町島田線(西四日町一丁目~北四日町)は、令和5年9月から通行止めを行っています。
さらに、新通川沿いの市道についても、新興橋付近で通行止めを行っています。
 これにより、新興橋手前で迂回する必要がありますので、現地案内看板にしたがって安全に通行してください。
 架替工事は、令和6年度も継続して工事を行う予定であり、当面の間、ご不便をおかけいたしますが、地域生活の安心・安全を確保するため、ご協力をよろしくお願いします。

 

 工事箇所付近の迂回路図等は、三条地域整備部ホームページ又は左記QRコードからご確認ください。

☆新潟県三条地域振興局地域整備部ホームページ
 https://www.pref.niigata.lg.jp/sec/sanjou_seibi/1356905068496.html

市道四日町島田線(西四日町地内)
通行止めのお知らせ
通行止めのお知らせ

 

令和5年10月20日号【維持管理課】

除雪車と記念撮影

◆◆ 三条市、燕市のイベントで除雪PRを行いました ◆◆


 9月30日に三条市「さんじょう消防・防災フェスタ2023」で、10月8日に燕市「農業まつり」で、除雪PRを行いました。両日とも天候に恵まれ、除雪車に乗車して記念撮影できるコーナーでは、多くの親子連れで賑わいました。
 なお、新潟県管理の道路では、11月16日から道路除雪体制がスタートします。今冬も安心して道路を利用していただけるよう、道路除雪に取り組みますので、みなさまのご理解とご協力をお願いします。

 

除雪車と記念撮影する親子

 

令和5年9月14日号【ダム管理課】

下条小学校のみなさん

◆◆ ダム見学を再開しています ​◆◆

 笠堀ダム・大谷ダム・大谷ダムふれあい資料館・下条川ダムの見学を受け付けています。
 令和5年5月31日に加茂市下条小学校4年生の皆さんが下条川ダムの見学に訪れました。
 児童の皆さんからダムの周りの環境などについてたくさんの質問がありました。

下条小学校4年生の皆さん

 

令和5年8月24日号【建築課】

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◆◆建築物等の適切な維持管理のお願い◆◆

 令和3年に東京都八王子市の築後8年の木造3階建てアパートにおいて、階段の一部が崩落し1名の方が死亡する痛ましい事故が発生しました。県内でも令和元年に新潟市内で店舗併用住宅の外壁の一部が剥がれ落ち、路上に落下する事故が発生しています。
 建築基準法第8条第1項では、建築物の敷地、構造及び建築設備を常時適法な状態に維持するように努めなければならないことが規定されています。
 建築物の所有者、管理者又は占有者におかれましては、部材の劣化に伴う事故を未然に防ぐため、日頃より建築物の定期的な点検を実施し、適切な維持管理に努めていただきますようお願いします。

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◆◆定期報告制度について◆◆

 特にデパートやホテルなどの不特定多数の人が利用する特殊建築物等においては、維持管理が不十分な場合は、建築された際の適法な状態を継続することが困難となり、構造の老朽化や避難設備の不備、建築設備・防火設備の作動不良等によって、大きな事故や災害が発生するおそれがあります。
 このような事故等を未然に防ぐため、建築基準法第12条第1項及び第3項に規定する定期報告制度では、専門の資格者により定期的な調査等を行い、その結果について特定行政庁に報告することが建築物の所有者等に義務付けられています。

 ○ 定期報告制度についてはこちらをご覧ください

建築物防災推進協議会パンフレット [PDFファイル/4.79MB]

 

令和5年8月7日号【道路課】

5号橋梁の下で高校生たちの集合写真

◆◆ 高校生が国道289号全線を自転車で踏破の際、
「八十里越道路」の工事現場を見学しました◆◆
国道289号は日本海側の新潟市を起点に太平洋側の福島県いわき市に至る重要な路線です。三条市と福島県只見町の県境区間約19kmは通行不能となっており、新潟県、国土交通省、福島県では現在「八十里越道路」の整備を進めています。
この国道289号全線(約300km)を地域の将来を担う高校生(三条高校と只見高校)がたすきリレーをしながら自転車で走り抜けるイベントが7月29日、30日に行われました。イベントの目的は三条市と只見町、本県と福島県の更なる交流や発展と、早期全線開通、自然の宝庫「八十里越」周辺の環境保全・有効活用の推進を発信するものです。
途中、「八十里越道路」の区間は工事中のため、マイクロバスに乗り工事現場を見学しました。写真の5号橋梁(国土交通省が施工)では高さ80mを超える橋脚を前に、高校生たちは土木工事のスケールの大きさに驚いていました。
「八十里越道路」により両地域の交流がますます深まるよう、早期の道路開通に向け工事を進めてまいります。
※「八十里越道路」のうち三条市側約1.2kmを「大江道路」として新潟県が施工

【大江道路の事業紹介】新潟県三条地域整備部のサイト
【八十里越道路の事業紹介】<外部リンク>国土交通省長岡国道事務所のサイト

5号橋梁にて
事業の説明を聞く高校生たちの写真
事業の説明を聞く高校生たち

 

令和5年7月27日号【治水課】

QR[App Store]

QR[Google Play]

◆◆ 水難事故に注意しましょう! ◆◆

 この時期は、川や海などで遊ぶ機会が増えるため、水に関する事故が増加する季節です。
 川で遊ぶ際は急な増水に備えて、遊ぶ場所だけでなく、その上流域の降雨状況や河川水位を確認しましょう。
 また、事前に危険な場所を確認して、雨が降り始めたり水かさが増えたりした場合は、すぐに避難しましょう。

 外出先で、河川水位等を確認するには、新潟県公式アプリ「新潟県防災ナビ」や「新潟県河川防災情報システム」をご活用ください。

☆新潟県防災ナビ
 ・河川水位、河川のカメラ画像、土砂災害危険度情報 など
  ← QRコードからダウンロード
☆新潟県河川防災情報システム
 ・河川水位、河川のカメラ画像、気象警報・注意報、降雨量 など
  Pc版)   http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen/<外部リンク>
  スマホ版) http://doboku-bousai.pref.niigata.jp/kasen_s/<外部リンク>

「新潟県防災ナビ」

 

 

 

令和5年6月28日号【維持管理課】

カーブミラーの視程障害となっている雑木枝打ちを行っています

◆◆ 維持管理課からのお願い ◆◆

 
  コロナ禍から日常が正常化する中、それを下支えする道路の管理を行っています。日常の巡視では不具合箇所の確認のみならず、軽微な場合は支障木枝打ち・落下物処理・舗装穴や視線誘導標修繕を実施しています。巡視頻度は交通量等に応じ週1回から4回としています。
  万一、不具合等発見の際は維持管理課へご連絡をお願いします。

 
山頂付近からの新潟平野の見晴らし

◆◆ 一般県道弥彦岩室線

     (通称弥彦スカイライン) ◆◆


  管内には一般県道弥彦岩室線(通称:弥彦スカイライン)のように観光道路の側面を持った道路もあり、山頂からの見晴らしも楽しめます。写真は巡視時に撮影した1枚です。天候によっては更に良い見晴らしも楽しめますので、ドライブなどいかがでしょうか。

 

 

令和5年6月2日号【ダム管理課】

警報看板

◆◆ ダム管理課からのお願い ◆◆

 河原での水遊び、釣り、キャンプなどアウトドアレジャーを楽しむ方が増える時期となります。
 ダムからの放流による水位上昇をお知らせするため下流に設置した警報局から「サイレン吹鳴」や「音声放送」を行うことがあります。聞こえた時は、その場所が晴れていても川の水位が急激に上昇することがあります。危険ですので十分注意してください。

ダム放流警報告知板
笠堀ダムダム湖

◆◆ 洪水期に向けて落水(貯水位低下)しています ◆◆

 笠堀ダムは洪水期制限水位方式を採用する多目的ダムです。洪水期(6月15日~9月30日)に向けて5月23日から洪水調節容量(ダムの空き容量)を増やすために常時満水位のEL.207.00mから制限水位のEL.194.50mまで計画的に発電放流により落水します。
 洪水期は出水に備え常時満水位より12.50m低いEL.194.50m以下で水位運用を行います。

笠堀ダム貯水位 EL.206.09m(5月23日9時現在)

 

令和5年5月16日号【計画調整担当】
三条北道路

◆◆ ごあいさつ ◆◆
 三条地域整備部長の上村です。
 先日、石川県や千葉県で大きな地震が発生し、また、近年台風や豪雨などの自然災害も発生しています。
 当管内でも、過去には甚大な被害をもたらした豪雨災害も発生しており、当部としては、引き続き管内のみなさまが、安全・安心な暮らしができるよう、職員一丸となって取り組んでいきますので、みなさまからのご理解・ご協力をお願いします。
 今回は、当部の業務についてご紹介します。
 当部では、国道403号三条北道路・国道289号燕北道路の整備による慢性的な渋滞解消対策や布施谷川など河川の施設機能の保全に努めています。
 今後もホームページで当部の事業などを紹介してまいりますので、ぜひご覧ください。

一般国道403号三条北道路
(加茂市から三条市方面を望む)

 

 
 
 

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